虹の橋を渡って | Forest

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なんか詩とか描いてます

もし、

いつの間にか

 

私達が

虹の橋を渡ってしまっていたとしたら

 

それ自体は怖くないの

きっといつか来ることだから

 

 

でも、

とても寂しいのは

 

私達があちらに行ってしまったことを

 

誰に

どのように

 

伝えるか

 

 

伝えたい人が

そんなに沢山いるわけじゃない

 

たった二人

わかってくれさえすればいい

 

 

私達は

5人で一つ

 

タマリバが消えるときが

私達みんなが旅立つとき

 

だからちっとも怖くない

 

 

ただ。

 

私達が

それぞれ愛した人たちへ

 

何も伝えられずに逝くことになるのは

 

とても寂しい

 

 

私達自身が

旅立った向こうの世界が

どうだって構わない

 

願わくば5人

また向こうで面白おかしくやっていければ万々歳だ

 

ただ、

良くも悪くも

 

5人

同時に旅立ってしまうから

 

後のことは

やっぱり誰かに任せるほかはない

 

誰かじゃない

あの子に任せるほかはない

 

メッセージを残しておいたら

手伝ってくれるのかな?

 

…ちょっと不安ww

 

今夜

突然そんな話になったので、

 

「ちゃんと終活しとかないとね…」

 

みたいな話になって、

ちょっとしんみりしているタマリバでした。