年齢とともに、体力の使い方がシビアになってきました。若い頃のように、勢いと根性だけでは乗り切れない。

だからこそ今は、「気合い」よりも「仕組み」で前に進むやり方を意識しています。

仕事を整理し、流れを整える。そんな地味な工夫が、結果的に自分を助けてくれると感じるようになりました。

今回は、その中でも特に効果を実感した三つの習慣とまとめを紹介します。
 

  1. 朝一の10分で「今日の地図」を描く
  2. 共有はファイル配布ではなく「場」を作る
  3. 毎週の「削除会」で余白を増やす
  4. まとめ:積み重ねは目に見えないが効いてくる
 
朝一の10分で「今日の地図」を描く
 一日の最初に、10分だけ「今日の地図」を描く時間を取るようにしています。やることリストを並べるのではなく、「今日は何に集中するか」を一言で書く。たとえば「午前は提案資料の構成づくり」「午後は打ち合わせの整理」。この小さな設計があるだけで、頭の中の霧が晴れるような感覚があります。喫茶店でコーヒーを飲みながらノートを開くのが私の習慣です。文房具好きの性格もあり、書くという動作自体がスイッチになるのかもしれません。
 
共有はファイル配布ではなく「場」を作る
 補助金・助成金の支援をしていると、どうしても資料や情報のやり取りが多くなります。以前は「とりあえずファイルを送る」ことが多かったのですが、最近は「共有の場」を意識するようになりました。オンラインでも、対面でも、短い時間で「今どこまで話が進んでいるか」を共有できる場を持つ。その方が、お互いの理解が早く、動きもスムーズです。情報整理の本質は、データを並べることではなく、動きを合わせることだと気づきました。
 
毎週の「削除会」で余白を増やす
 週末の金曜夕方、30分だけ「削除会」をしています。やらなくていいことを決め、古いメモやフォルダを消す時間です。これは精神的にも効きます。タスクを減らすことで、次の週に入る時の軽さが全然違う。最初は面倒でも、慣れると「余白を増やす快感」が出てきます。商店街を歩きながら頭を空っぽにするような、そんな感覚です。
 
積み重ねは目に見えないが効いてくる
 こうした小さな習慣を積み重ねても、すぐに劇的な変化があるわけではありません。でも、数か月後に振り返ると、確かに効いていることがわかります。仕事術とは、派手なテクニックではなく、自分の体に合うリズムを見つけること。48歳の今だからこそ、「続けられるやり方」を丁寧に選んでいきたいと思います。
 

今日のメモ:
 ・午前、助成金申請のスケジュールを再確認
 ・午後、クライアントA社の進捗共有ミーティング
 ・夜、次回ブログテーマの構成案をまとめる