季節は清明、瑞々しい緑に生命力を感じさせられます。
サクラも盛りを過ぎたというのに、花冷えにしては身に応える寒の戻り。
着るものに困る毎日ですね。
先週の日曜は山作業の日でしたが、天候不順により作業は中止。
せっかくなので、普段のんびり見ることの無いフィールドを巡視してみました。
春一番に咲きだすと言ったらクロモジ、黄色い可愛い花をつけます。
冬芽が弾け、森全体がこそばゆく動き出す様はまさに「山笑う」。
動物たちの気配も感じられるようになりました。
動物たちの気配も感じられるようになりました。
植栽地で見られた、野ウサギの糞。
開けた場所を好むので、伐り拓いた場所にやってきたのでしょう。
開けた場所を好むので、伐り拓いた場所にやってきたのでしょう。
ボケていて見づらいのですが、ウサギの食痕です。
鋭利な刃物でスパッと切ったような痕が特徴です。
かなり食われていて残念でもあり、また生態系の豊かさでもあり複雑な気分。
根元から無くなっている株もチラホラありました。
自然の中での活動は、生き物たちとの距離を体で感じられます。
明るくなった場所には、花も咲きます。
鋭利な刃物でスパッと切ったような痕が特徴です。
かなり食われていて残念でもあり、また生態系の豊かさでもあり複雑な気分。
根元から無くなっている株もチラホラありました。
自然の中での活動は、生き物たちとの距離を体で感じられます。
明るくなった場所には、花も咲きます。
ヒナスミレだと思うのですが…
その場で調べていないので、ご勘弁ください。
林地に入ると、こんなものも。