製作年度:2019 製作国:アメリカ 上映時間:117分
時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、主人公の少年マイルスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた長編アニメーション映画。ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生のマイルス・モラレス。実は彼はスパイダーマンでもあるのだが、まだその力をうまくコントロールできずにいた。そんな中、何者かによって時空が歪めらる事態が発生。それにより、全く異なる次元で活躍するさまざまなスパイダーマンたちがマイルスの世界に集まる。そこで長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーと出会ったマイルスは、ピーターの指導の下で一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始する。ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンの3人が監督を務め、「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが製作を担当。第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。
映画『ヴェノム』のオマケ映像で、
この『スパイダーバース』の予告的映像がありました。
その予告編観た時は
意味が分かりませんでした。
スパイダーマンが6人も出てくるんですから、意味分かんないですよね。
でも、今作観て理解出来ました。
序盤は少し退屈でしたが、
なかなか面白いお話でした。
もし続きがあるのなら
観てみたいです。
★★★☆☆