今の職場には、広い野外施設があったり樹木園があるので
昼にテクテクしています。常連シロハラとか、運のいい日はトラツグミとか。
でもきのう暖かかったですよね!
厳し~い寒さでないと、冬鳥追う気にならない(謎)
それで、冬芽観察はじめました。やっと。
大きくて存在感のあるこちらの冬芽は、トチノキ。
頂芽の部分だけで3cmくらいあります。
そして、ネバネバしている!小枝とかムシがくっついちゃってる。
これは、甘いのだろうか・・?と、なめてみた。
・・無味?
いや、まずーーーーーーー。
席に戻ってお茶飲んでも、まずい味が残ってた。
このネバネバは、なんのためでしょうか?
防寒?と・・調べたところ、やはり防寒のようですね。
芽をコーティングして守っているんだとか。
ところで、鳥でも虫でも植物でも、普通はカタカナ表記ですよね?
先日の野鳥観察会で、参加者のひとりが一生懸命鳥の名をメモしていて、
あれ何でしたっけ?って、何度も近くで聞くので、メモがちらりと見えた・・
そこに、・・ひよどり、ほおじろ、かわらひわ・・って
かわらひわ←やわらかそう!!!
見なれない、ひらがな表記にすると・・コレ面白い!
おおたか←やさしそう!
みさご←丸そう!(?)
かつおどり←いいダシ出そう!
あはははははははは