ここに来るといつも、農耕地をじっくり歩いてから川に降りじっくり、
また農耕地・・ってパターンが好き。
カワラヒワに逃げられて、畑のタヒバリを眺めて遊ぶ。
その後、川へ。
そしたら、これ・・
右の水たまりにはザリガニや川エビが入れられていて
お立ち台は赤い実の枝で飾ってある。
こういうのキライーーーーーーー!
(声を大にして言ってるつもり)
こんなのできれいなカワセミ写真撮ったところで、面白いのだろうか?
以前、観察会でここを通った時に、ここの人と話したら
県外からも写真撮りに来るんだ、って川エビを捕りながら自慢そうに話していた。
それで、またいる・・と思いながらスルーしようとしたら
何撮ってんの?って話しかけられて、「鳥とか、色々・・・」
・・(悪い言い方すると)逃げました。
これは、もっと遠くから撮った証拠写真ですよ。
それで、すぐに川から退散してまた農耕地へ。
稲の刈りあとをひとつひとつ探して歩いたのは、この人達に会いたかったから!
なるべく身を低く・・と、
田んぼ脇のU字溝にハマって撮りましたが何か。
このつるごと持ち帰りました。
家に帰って、カラスウリの種子を取り出した要領で取り出す。
・・いや、アンモナイトです。
小さいけど、本当にアンモナイトそっくり。
つい財布に入れたくなるけど、今はコブシの種子が入っているので定員オーバーです。
え?
カラスウリの打出の木槌は、小金しか貯まらないって説もあり・・