おはようございます
フォレスティングツアーガイド・森育インストラクター
いまがわちえこ です。
冬の森も楽しいのですが、イベントの少ないこの季節に毎年森関連の講演会が多く開催されています。とても興味深い報告会があったので、早速参加してきました。
ドイツ「森と人をつなぐ教育」報告会
~森のようちえんから森のビジターセンターまで~
http://gifuforestac.blogspot.jp/2016/01/in.html
到着が遅れて前半聞き逃したのですが、後半の報告の中で印象に残ったポイントをご紹介します。
●ドイツの子育て
ドイツでは子育てに疲れたママが病院に行くと、お医者様に「森のプログラムに参加する」処方箋が出されるそうです。育児ノイローゼ直前ではなくちょっと肩こり・・位の軽い感じで気軽に処方をしてもらうとのこと。
”健康保険の適用が認められる自然療法”として森林療法が確立しているヨーロッパならではの施策だと思いました。日本も豊かな森林資源を利用して、もっと森を利用できる仕組みができるといいですね。
●ドイツの小学生
放課後にサッカークラブに行く、ピアノを習いに行く・・のと同じ感覚で「自然教室に通う」という習慣があるそうです。たき火やカヌーを日が暮れるまで楽しみ、暗くなってから親が迎えに来るそうです。
自然の中の原体験をしっかり積むことにより、生き抜く力を身につけられそうですね。
●年間9万人が訪れる「木のテーマパーク」
大人が本気で遊べる全て手作りの「木のテーマパーク」があり、年間9万人もの人が訪れるとのこと。手の込んだ有料アトラクションがあったり、宿泊施設があったり、写真を見るだけでとても楽しそうでした!9万人はすごいですね!
Kulturinsel Einsiedel
http://www.kulturinsel.com/
さすが森のようちえんに興味のある方々、スピーカーの方も参加者の方もとにかく活気があり、反応がよく、にぎやかだったことが印象的です!
また、ヨーロッパの事例が学べる機会があれば積極的に参加して、今後のプログラムのヒントにしていきたいと思います♪