他者をケアする、ということ。人生に苦しみが与えられることがあるのは、他者の苦しみを「自分の苦しみを通して」理解し、ケアするためだと思っています。大きな苦しみを受け、そこから学び、苦しみが「反転」した経験を持つ人は、全てに意味があるのだ、と認識するのではないでしょうか。どのような苦しみであっても。憎しみであっても。あらゆることに意味があると考えることは、人間に一つの方向性がある、と考えること。