タイトルそのままの内容なのですが…


マインドフルネスで大切なのは、「感じること」だと思います。

苦しみの多くは、感じることの恐れから来ているのではないでしょうか。


病の苦しみ、またそうなったらと想像することの不安、人間関係の苦しみなど…


苦しみを回避するために、物質的なものに流れ、苦しみを感じないようにすることが起きます。依存がそうです。考えないようにしようとすることで起きる「解離(心ここにあらずの状態)」もそうでしょう。


感じる、ということはとても大切です。病に例えるならば、身体的苦痛を持っている人の苦痛は、苦痛を持っていない人には理解が難しいことがあります。

しかし、過去に大きな苦痛を実際に感じ、それに向き合った人は、その苦痛に関してマインドフルネスを行ったのと同じであり、内面に統合したことで、他者の苦しみに思いを致すことが可能になります。


カレーを食べたことのない人はカレーの味について書かれた本を何冊読んでも、実際にカレーを食べた人より理解が追いつかないかもしれません。

それほど感じる、ということは他者の境遇の理解において大切です。

自分を通して相手の境遇を理解する、ということでも。


今日、音楽を聞いていて、音楽を聞くことも同じだな、と思った次第です。

私は若い頃、かなり音楽を聴いていたほうだと思います。昔はYouTubeとかなかったので、TSUTAYAで5枚1000円で借りて色々なアーティストを聴いていました。

音楽は感じること、ですね。