入院3日目、泣いた | 43歳初産 低体重出生児の育児記録

43歳初産 低体重出生児の育児記録

バツイチ未婚からの妊活歴8年。体外受精をする為に再婚(入籍)。4年間のチャレンジで化学流産、子宮外妊娠を経て、37週で2012gの女の子を帝王切開にて出産。はじめての育児記録です。

こんにちはニコニコ

sumieです

 

 

 

ご縁いただき

読みにきてくださって

 

ありがとうございます

 

 

 

情緒不安定なのかな汗

 

 

入院3日目にして

ひっそりと泣きましたショボーン

 

 

 

入院して初めての診察

 

 

 

ロクちゃん

育っていませんでした

(推定体重1800g)

 

羊水も少ないまま

 

 

 

ただ、幸いにして

私もロクちゃんもとても元気

 

 

 

体重よりも、数週が大事ですから

 

赤ちゃんもお母さんも元気なので

 

このまま38週まで

お腹の中にいてもらう方がいいかなと

 

今のところはそういう見解でいます

 

 

 

ロクちゃんが元気で良かった

 

出産が早まらなそうで良かった

 

でも、ほぼ育っていない現状

 

おそらく低体重児での出産

 

ロクちゃんは大丈夫なの?

 

私は産むまで入院生活?

 

 

 

いろんな事が頭の中で

グルグルしましたもやもや

 

 

 

複雑な思いで診察を終えて

 

洗濯乾燥をしていた

洗濯物を取りにいきました

 

 

 

たった2日分の下着類とタオル

 

全く、乾いてないチーン

 

 

 

さらに30分乾燥を追加し

再び取りにいきました

 

 

乾いてないチーン

 

 

部屋干しの方が乾くかも

 

 

 

湿ったパンツやブラをベッドの柵に

引っ掛けて

 

そんなお恥ずかしい状況のまま

体温と血圧チェックをしてもらいました

 

 

 

仕事の都合で

keiが面会に来られるのは

 

週に1回

 

 

異動がなければ

来週どこかで来てもらえたのに赤ちゃん泣き

(洗濯お願いできたのに)

 

 

自分の事は自分でやらなきゃ

 

 

 

ベッドで1人になると

急に泣きたくなりました

 

パンツに囲まれて泣く私えーん

 

 

 

妊娠9ヶ月寸前まで仕事して

 

keiのお正月休みに部屋の模様替えと

買い出しをして

 

その後通院が3日に1回となり

 

慌ててロクちゃんの服の水通しと

里帰りの準備を整えて

 

あとは家でゆっくり過ごせそうだと

 

そう思った矢先に

入院生活スタート

 

 

 

 

不妊治療の時もそう

 

仕事と不妊治療前の検査を

フルパワーで頑張って

 

時間を作って

本格的に体外受精の通院生活になる前に

 

海外旅行でリフレッシュ!!

(新婚旅行)

 

と思った矢先

 

コロナで海外旅行はなしのまま

過酷な不妊治療生活がはじまったのです

(自分で選んだことですけど)

 

 

 

結局その年は

不妊治療もうまくいかず

 

今回もこんなに安静にしても

ロクちゃんは育たず

(今のところ)

 

 

楽しみだけが摘まれていくこの感じ真顔

 

 

ご褒美もいただきたい

 

 

 

でも

子供が全てではありませんが

 

今こうしてロクちゃんを

授かる事ができたし

 

この先きっと

元気なロクちゃんに会えるから

 

 

 

泣く事なんて

1つもない!!

 

 

 

単純なもので

もし、カラッと洗濯物が乾いていたら

 

ただそれだけで

入院生活の励みになったと思います笑

 

 

 

愚痴をこぼしたらきりがないし

感謝を伝えてもきりがありません

 

 

 

どちらのマインドで生きるかは

 

その場その場で

自分が決めること!!

 

 

愚痴モードになりがちですが

 

ロクちゃんもいるし

頑張ります

 

 

たくましい母になろう照れ