こんにちは
sumieです
ご縁いただき
読みにきてくださって
ありがとうございます。
いよいよ、移植です
移植前の1週間
結局クリニックの休診日以外は
毎日通院していました。
大変でした
2年振りの移植
一番緊張感が走るのは
実は、尿溜めです
子宮をおさえるために
尿を溜める必要があるのです。
トイレが近い私にとって
本当に辛い
受付は2時45分
移植は早くて3時から。
(順番によります)
こんな大切な日に渋滞にはまったら大変ですし、
ソワソワして
家でゆっくりもできないので
早めに行ってお昼を食べて
ちょっとぶらりとお散歩して
トイレを済ませ
2時から水分補給にお茶タイムをとる作戦で
いくことにしました
カフェからクリニックまでは
徒歩2分くらい
もうすぐ受付時間だというのに
全く尿意を感じないことに不安になり
水をコップ3杯飲み干してカフェを出ました
受付をして
採血と体重を計り
想像以上に増えていた体重に
一瞬ゾッとしましたが
ピル期間に散々食べまくってたから
そうりゃ、そうか
妊娠できるなら、良い良い
奥の待合室に通されて、
私の移植は3番目
ショーツを脱いで待ってるように
言われました。
(自前のスカート着用)
順番は当日までわからないのですが、
受付順ではないみたいです。
このノーパン待機中
恐れていた「尿意」がきてしまいました
トイレに行きたい!
ジワジワとその感覚は強くなってきます。
朝、膣錠も使っているので
なんかいろんなものが出てきそうだ
脚を組んで
グッと堪えました。
まだか〜
私の番はまだなのか〜
30分程経過して
ついに、手術室に呼ばれます!
名前の確認、モニターの説明
お腹には冷たいジェルが塗られて
上から超音波で押されます
そして膣内洗浄
もちろん、脚は全開です
これはキツイ
カテーテル、入りますね。
2センチ、3センチ、4センチ・・・
はい、奥まで入ったので受精卵入れていきます。
これが受精卵ね。
綺麗に入りましたね〜、見える?
院長先生も看護師さんも
優しく丁寧に説明してくれます。
まだ2回目ですが、
私はいつも思うのです。
この感動的瞬間に
毎度私の頭の中は
トイレに行きたい!!
としか思えない、残念さ
体外受精だからこそ見れる
貴重な瞬間なのに
無事に移植を終えて、
ダッシュで一旦ショーツを履いて
トイレに駆け込み、セーフ!
トレイ空いてて、助かった
ここまで、
我ながら本当によく頑張りました