どの国の人であっても人それぞれですから、
ある国の人の恋愛観を一概には語れないとは思いますが、
何人かの外国人女性と話したりして、日本人女性との違いを感じることがあります。

一番根本的な違いは、
「自分のポジティブな気持ちをためらわずに正直に表すこと」
だと思います。

私個人の経験でしかないので、かたよりがあると思いますが、
思いかえしてみるに、
日本人は、ネガティブな気持ちはすぐに他人に話しますが、
ポジティブな気持ちはしばらく内に秘めておくような気がします。

日本人は自分のポジティブな気持ちを否定されるのが怖いのかもしれません。

とにかく、私の知る限り、
欧米の女性は日本人の女性よりも「行動しないで待ってる時間が短い」と思います。

一緒に2か月間生活をしたフランス人の女性はとても大人しい子でしたが、
一つ屋根の下で一週間くらい生活するようになったとき、
夕食後に映画を一緒に観ていたら、彼女がうとうとし始め、肩に寄りかかってきました。
彼女を私の部屋に案内する前に、以前、イギリスに行ったときに泊めてもらった家の人が、関係を強要してきたので蹴り倒してその家を出て行ったという話を聞いていたので、複雑な気分でしたが、どうやらそのイギリス人よりは好意をもってもらえたようです。

ちなみに、フランス人は新しい彼氏ができても元カレともずっと仲良くしている、
結婚してからも異性の友達がたくさんいる、離婚した夫の家族と、現在の夫との自分の家族で付き合いがあるなどと聞いたことがあります。

彼女もそういった面では典型的なフランス人だったのかもしれません。
Facebookなどに前の前の恋人と写っている写真を載せていたりしましたし、
現在もその人と連絡をとると言っていました。
そういう話を聞いていると自分の常識がよくわからなくなってきますが、
とにかく自分に正直なんだな、と思いました。
私がつくってあげた料理の写真も載せたままのようです。

フランスの出生率は先進国の中では断トツに高いというのも、
フランス人と共同生活をした後では、なんとなく頷けてしまいます。


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