「これは、戦後の話でも、女医の話でも、復興の話でもありません。
どこにでもある、 色恋沙汰 の話なんです。」(某CP)
ということなんだろうな~(´・ω・`)
今日の内容について。
”季節感のなさ”へのツッコミ返しということで、ついにセミ単体がアップで登場しましたね (・∀・;)
やたらと虫の鳴き声や効果音を入れたり、突然人物達が麦茶をがぶがぶ飲むとか。
ちょっと白々しい (´・ω・`);;
また、東京・蒲田という感じが全然しないよ?とネットで言われれば、
「ここは東京・蒲田です」って、最初と最後の二度もこぶナレが入るし。。。( ̄▽ ̄;)!!
どんだけネット評価気にしてるんだ!!Σ(・∀・;)
「ネットの評判なんてアテになりませんから」(某センター従業員)
「ネットは見てません」(某脚本家)
へぇ~ そうなんだ (゚~゚)ふぅぅぅん
次、なぎらけんいちが、帝大に搬送された場面。
なぎらが病気になって再登場。
これも、「役者使い捨て」と言われたツッコミ返しなのか、単に役者がヒマだったのか?(・∀・;)
で、なんで帝大なの?(´・ω・`)
この人、大森(蒲田近辺)の海苔業者で、
「太郎行方不明事件」の時は、真っ先に駆けつけるほどの「梅医院」の専属患者。
確か、「梅のおかげで俺達は生きていける!」みたいな事言ってたよね?(´・ω・`)
なぜ真っ先に「かかりつけ医」の梅を呼ばない?(・∀・;)
それほど深夜でもなく、梅は晩ご飯作りながら松岡と電話をしていた(つまり在宅中)。
わざわざ遠方の帝大まで運ばないよね?(´・ω・`)
第一、デカイ病院なら「蒲田総合病院」もあるし(・∀・;)
確かに今回のSPは、山倉と弥生の恋バナが優先なんだろうけど、
この一件で、
梅が実際には頼りにならないダメ医師だってことを証明しただけ。
相変わらず、情けない脚本です(´・ω・`)
というか、医療監修のクレジットから「東京女子医大」が消えたのはなぜなんだろう?
最後の下村一族集結シーン
昭和37年11月、竹夫が庭で”さんま”を焼いている。
いかにも”取ってつけた”ような名物を持ってきましたねw
「東京という感じが全然ない」ことへのフォローなんだろうな~これも(・∀・;)
でもさ、このシーン、どこかで見覚えが・・・あ、そうだ!
最終回と一緒ジャン! Σ( ̄Д ̄;)
建造も竹夫も、服まで一緒・・・多分使いまわしw
11月なのに、みな涼しげな開襟シャツとか、ワンピース一枚だとか。(・∀・;)
ただ違うのは、なぜか山倉と弥生が、「結婚報告」に訪れること。
確かに、建造と梅にとっては教え子と親友の間柄かもしれん。
でも、今日は下村家のだんらんの日。お呼ばれする理由にはならんと思う。
ついでに、陽造も「結婚報告」。またまた”取ってつけた”感が・・・( ̄□ ̄;)!!
62歳にして初婚wしかも相手は、写真で散々笑いものにした神埼たまよ!Σ(・∀・;)!
「女性を見た目で笑いものにするのは酷い!」ということへのフォローなんだろうな~(´・ω・`)
結局、この番組、SP(番外編)と言いながら、
”アリバイ作り”というか、必死でネット批判意見をかわそうとする、
「本編の尻拭い」 だったと言える。( ̄ー ̄)ウム
要するに、「好評だったからSP(番外編)作りました!」と表向きには言ったものの、
実は、「世間の評価があまりに悪い(苦情が多かった)ため、その火消し(批判かわし)番組
を作っておきました。これで大丈夫でしょ?」みたいなものかw
その理由は一体なに?誰のため?・・・やっぱ「紅白」でしょ(・∀・;)
「司会をするホマキのイメージ改善を図りたい」、というのが本音でしょうw
なんかやり方が、あざといねNHK、公共放送のくせに。(´・ω・`)