愛と美の象徴
花の姿や香り、育てる喜び…と多くの方たちに愛されるバラ
育てた経験はありませんが、三重県のなばなの里にあるバラ園などを訪ねる
ことがあります
今回たまたま立ち寄ったバラ園
なばなの里のように大規模ではありません
それでも約120種類、1200本ものバラが咲く立派な空間です
撮影時間は1時間余りでしたが帰宅して確認すると画像は500枚ほど
2回に分けて紹介します
花の素人で名前はよく分かりません
ネームプレートで確認したもののみ表記しました
バラ園の遊歩道を進むと色とりどりの花の姿にうっとり
ほのかに爽やかな香りが漂ってきました
眺める人たちは「うわー綺麗」「来て良かった」と感激の声
さすが「花の女王」
バラは4万種類以上あるとか びっくり
よく贈り物に使われますが色別や本数によって意味があり
とっても奥が深い
アレックスレッド
ふっくらとした大きな花を咲かせるアレックスレッド
赤いから花言葉は「告白」でしょうか
でもこの花 108本も花束にすれば巨大になりそう
ピンク?
花言葉は「感銘」でしょうか
バラのアーチの一部分
小輪が群がっている姿もなかなか見応えがあります
ブラックスワン
赤ではなく「黒紅色」
花言葉は存在するのでしょうか
プリンセスオブウェールズ
イギリスの皇太子妃に授けられる称号を冠した
ダイアナ元妃に捧げられたバラだそう
気品に満ちている 欲しい
前ボケをかけようと頑張り続けたが
風に邪魔されてなかなか大変
というか腕を磨かないといけないと誓う
繊細に重なる花びら
一見 造花のよう
単焦点レンズから標準ズームレンズに交換
広角側で撮影しました
ゴールデンボーダー
咲き始めは淡い黄色
次第に白っぽくなってグラデーションが楽しめる品種だそう
バラ園入り口付近の真っ赤なバラ
花言葉のひとつが「情熱」
そういえば卒業式や入学式のコサージュでよく見ますね
ライラックラベンダー色の「リベルダ」によく似ています
でも色はピンクだから違うでしょう
色鉛筆の世界のように色はまだ増え
姿形もバリエーション豊かになっていくのでしょう
前ボケで撮影して加工してしまいました
邪道かもしれません
銀塩カメラ時代と違って表現の世界は広がりました
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