ファインダー越しの世界は素晴らしい
（タンポポ綿毛）
皆様こんにちわ！
久しぶりにカメラを下げて公園を散歩しました
遊歩道沿いで見られるのは身近な草花ばかりですが、ファインダーを覗くと新鮮な世界に変わります
私の写真歴は結構長いのですが、何年、何十年経っても１００点と言える写真は撮れません
皆様のブログの写真をお手本に腕を磨こうと歩む日々です
（シラン）
最初使ったのは銀塩カメラ。暗室にこもってパトローネにフィルムを巻き取ってカメラにフィルムを入れて撮影
撮影後は再び暗室に入って現像していました。モノクロです。
（モミジ）フィルムの空回り、現像や写真の焼き付けの失敗はたびたび
現像してみないときちんと写っているか分からない世界
現像時間が短すぎたときは覆い焼きをするのですが、何とも難しい
（シャクヤク）そんな折、登場したデジタルカメラは救世主でした
撮影したばかりの写真がその場で見れる。そして気に入らなければまたシャッターを押す
銀塩カメラ時代は１枚１枚、精魂込めてシャッターを切っていました随分、便利になりました
（ブタナ）愛用したデジタルカメラは１台目はずんぐりむっくりした業務用カメラ
２代目は小型化された業務用カメラ
コンパクトデジカメを数台使用後は、富士フィルムの「S7000」、ＣＡＮＮＯＮの「30D」「７D」、Nikonの「D7100」「D5600」、富士フィルムの「XT-50 」
（タムケヤマモミジ）現在はCANNONの「EOSR6 markⅡ」
鉄道車両の撮影もするため連写が効く、この機種にしました。猛スピードで走る新幹線
を撮影するときもAFフレームが運転台に食いついて離れません
を撮影するときもAFフレームが運転台に食いついて離れません風に揺れる草花
を撮るときも助かっています
を撮るときも助かっています
（八重咲きサツキ）
レンズは予算の都合もあって、そして軽いものがほしくて廉価なもの
「RF50mm F1.8 STM」「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
（モミジ）
今の私には十分ですが、将来はF２.８やF4遠しのズームレンズ、マクロレンズも入手したいと考えています
（マツバウンラン）
今まで愛用したレンズのなかで一番気に入っていたのは「TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mmF2.8」
今まで愛用したレンズのなかで一番気に入っていたのは「TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mmF2.8」
味わい深い写真が撮れて、手放すべきではなかったと後悔しきりです
（ノースポール）
今回の撮影は「RF50mm F1.8 STM」を使い、すべて絞りはF１・８に設定しました絞り過ぎたような感じです「こんなボケた写真どこがいいの？」と家族から横やりが入り、がっくりです
（ホメリア）？
結論
人それぞれ価値観や考え方が違います。「いい写真」と尋ねられても１つの回答に収まらないでしょう
伝わる写真、芸術的な写真、奇抜な写真、ユニークな写真、自然な仕上がりの写真、シャッターチャンスを逃さずに仕留めた写真
どの写真も素晴らしいと思います
一眼レフカメラよりスマホのカメラの方がいい写真を撮れる場合もあります。優るときもあります。というかもうスマホのカメラで事足りる時代が到来しました
あとは感性が求められる写真の世界。構図も大切ですし、足しげく通って最高の場面を収める努力が必要なのでしょう
「皆さんのブログを拝見しているとオオッいいなーと感動する写真にたびたび出会います」
「皆さんの写真を参考し、腕を磨いていきます」
「今後ともよろしくお願いします」
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