どうも、チョコボールですウインク

 

3月も今日で最後の日となりました。


そして、全国各地から

桜の開花宣言が続出。


そんな今日はというと

高松市のとある映画館へ。



しかし、市内の幹線道路は

渋滞渋滞💦💦




もっと早く出れば良かったのですが……。


映画館の近くのパーキング🅿️へ






この辺りは空いてましたね。





そして、初めて訪れた映画館🎥


ソレイユ・2 に現着!




昔ながらの映画館って感じ👀


昭和生まれの私には

この雰囲気がとても嬉しい♡


ソレイユと言えば

たしか、スターレットのグレードにあったよね。



まっ、それは置いといてポーンポーンポーン




香川県内では

ここに来ないと観れないということで


しかも、数日間の限定上映なので💦




タイトルは見えてますが。。


私が観たのは

ドキュメンタリー映画


『かづゑ的』


岡山県瀬戸内市の沖合いにある!


といっても橋のある陸繋がりだが


国立ハンセン病療養所、


長島愛生園で入所しております


宮崎和江さん、

そして、故 夫の孝行さん



今現在、ハンセン病は

治療薬もあって完治出来ますが


昭和の始めの時代には

この ”らい” と呼ばれる病気は

皆が非難する差別されるもので


感染すれば施設へ隔離しなければならない恐ろしいものです



この映画の主人公

宮崎かづゑさんの幼少期から今現在に至る私生活を

ありのままで伝える!といった

当本人にとっては

とても辛い辛いものだったと

思いますが


映画のタイトルの

キャッチコピーには、


「できるんよ、やろうと思えば」


この言葉に

何度も何度も涙をしました。


不自由な身体なのに

弱みを吐かず

明るく接する姿に勇気付けられました。


今の時代って、

誹謗中傷や命を絶つ!といった

ことが

テレビ等で目にしますが……


私も、今の仕事は

何度も何度も辞めたい!と

思った事は多々ありますけど

かづゑ的を観て 

俺はこんな事で何を挫けてるんだろう!と思った。





素晴らしいドキュメント映画です






今もなお、

宮崎かづゑさんはご健在で

お暮らしになられております。


私は、この映画を鑑賞して

この場所へ、いつか行ってみようと思いました。


そして、

この映画を皆様にも是非、

観てもらいたいです。