高齢化した我家の猫ちゃん。
このところの暑さと腎臓病の進行もあって、食欲が無くなって来ていて、妻はかなり心配しています。
暑さが厳しくなって来たので、エアコンを付けてはいるのですが、自動運転にしていても、外気や日射状況により、適温より暑くなったり、冷え過ぎたり。
エアコンは、10年くらい前のモデルなので、インターネット経由での操作は出来ません。
妻が何度も何度も、猫ちゃんの部屋の室温管理の為、階段を登ったり降りたりしているのを見て、ちょっとだけお手伝い。
SwitchBotを購入して、取り付けました。
購入したのは、温湿度計とハブミニ(スマートリモコン)
iPhoneでアプリをダウンロードして、Bluetooth経由で、Wi-Fi設定も含めて温度計とミニハブの設定を行います。
次に、ミニハブにエアコンの赤外線リモコンを学習させてOK。
これまでは、別の部屋や外出先からカメラで様子を見るだけでしたが、室温と湿度を確認して、エアコンのオン・オフを行うことが出来るようになりました。