こんにちは。
瞑想者、
フォーカサーの
とくちゃんです。
さて、
前回の記事で書いたように、
日本・精神技術研究所の
のワークショップに申し込みしました。
このワークショップに申し込むと、
日精研(日本・精神技術研究所)で
フォーカシングのセッションを1回事前に受ける必要があります。
ちょっと忙しい時期でしたので、
正直、
今無理に受けなくても、
と思っていましたが、
実際に受けてみると、
すごくよかったです!
セッションしていただいたのは、
カウンセラーとしても
かなりベテランそうな女性の方。
今回、
ワークショップに参加する動機などを聞かれ、
ぼくが以前からずっと瞑想をしていたことも話をすると、
少し驚かれていて、
アメリカの有名なフォーカシングの指導者の方で、
もともと瞑想をされていた方もいて、
瞑想をやっていることが、
フォーカシングにつながりがあるかもしれない、
といったことをおっしゃっていました。
で、
そのカウンセラーさんは、
そのアメリカのフォーカシングの指導者から教わったやり方で、
グラウンディングから導入していくやり方を教わったそうなのですが、
そのやり方で、
導入してくれました。
おそらく、
マインドフルネスと、
グラウンディングを組み合わせたような
手法なのでしょうか。
「今ここ」
にいる感覚を取り戻しつつ、
地面との繋がりを感じながら瞑想していく感じで、
普段やっている瞑想の感覚にも近く、
すぐに深く瞑想している感じになりました。
で、
そこからがフォーカシングとしては、
本番。
ジェンドリンのフォーカシングでは、
「クリアリング・スペース」
といって、
心の中をお部屋に例えて、
自分の内側にある悩み事やら、
何か扱いたいテーマを、
いったん部屋の中に並べてみて、
俯瞰してみてみる、
ということをします。
感情をそのままに扱うと、
非常に混乱した状態だった場合、
混乱したままセッションが進んでしまうため、
いったん感情を、
部屋に例えた心の中で
「整理」
します。
そうして、
自分の感情を少し距離を取ることで、
感情から少し離れ、
より、感情を扱いやすくします。
ぼくも、
やってみるまでは、
そんなに悩みなんてないかも、
と思っていたのですが、
クリアリングスペースで、悩みやら扱いたいことを並べてみると、
出るわ出るわ!
しかも、
いずれも、
「うん、たしかに前からそのこと気がかりだったよね」
「前から実は結構悩んでいたよね」
というものが、ほとんど。
見ているようで、
結構、
見れていないもんですね、
自分の感情は。
で、
いったん心の中のお部屋に並べてみて、
その部屋全体を俯瞰するように見てみると、
ああ、
なんだかこのごちゃごちゃした全体が、
自分なんだなあ、
という気がしました。
瞑想やっていると、
思考が生まれる前の、
愛の状態、
空(くう)、
と呼ばれる状態を
感じることもあります。
ですが、
なんか、
ごちゃごちゃしている自分もいる。
そうしたもの
「全て」
をひっくるめて、
「自分」
なんですね。
そのことを
実感しました。
で、
いよいよ、
そこからフォーカシングのセッションとして、
一つだけテーマを選んで、
セッションを進めていきます。
次回へと続きます。
