今、人生の振り返りをしている。
自分の中でいろんな思いがやってきた。
その中で今日は「母親」について語ろう(^O^)
僕がなぜ?人の話を聞く仕事をしているのか?
それは母親のおかげである。
僕はいつも家に帰ると母親の話を聞いていた。
今日あったこと。
うれしかったこと。
悲しかったこと。
色々話してくれるので、ずっと聞いていた。
それが僕にとって当たり前だった。
今になってわかることだけど、人が話を聞いてくれるって本当にうれしいことだ。
そんな母親だ…僕が大阪に出てくる時は結構必至だった。
バスでお別れをしようと思って、ふと母親のバックの中を見ると大量のティッシュが入っていた。
聞いてみると、別れた後の涙用らしい…
そんな母親…
僕にとってありがたい存在だ☆
昔、母親のことですっごく感動して涙流したことがある。
それは自分の学生時代を振り返った時に、僕は勉強はできないし、特に何も残していなかった…
そんな自分に不甲斐なさも感じていた。
でも学生時代に母親が喜んでいたことは何だろうと感じてみた。
そうだ!!
僕が無遅刻無欠席だった時だ!!
あっ!!!!
母親が一番望んでいたのは、成績とかうんぬんかんぬんではなかった!!!
僕は小さい時に重い病気にかかったこともあり、大学時代まで身体検査に行っていた。
だから母親が一番望んでいたことは…
僕が元気であればそれでいい!!
そう思ってくれていたのだ(^O^)
母親の気持ちがわかった時の感動は今でも覚えている☆
ただその願いだけを思ってくれている母親に大感謝である!(^^)!
母親とは偉大である(^O^)