中島祐樹MyStory第五章『高校時代』 | ⭐️人はみんな違って素晴らしい!君の才能にありがとうブログ

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高校時代は一番自分が沈んでいた時代ですね~(>_<)

工業高校に通っていましたが、何もパッとしたことはなかったような気がします。

勉強に関しては数学が良かったのですが、それ以外がほぼ赤点に近かったです(>_<)

まっ頭はそんなに良くないですね…

部活に関しても陸上部に入ったのはいいのですが、名門の陸上部で自分が初めて走ることで落ちこぼれになりました。

昔から自分が一番自信があったことは「走ること」でした。

それが高校時代の陸上部でなくなりました。

そんな自分の弱さもあり半年ぐらいで辞めて、サッカー部に入りました。

サッカー部も友達から誘われての入部になりました。

ところがずっと補欠でした。

試合にも出れずに、出るのはいつも後輩の試合に出る感じになっていました。

自分自身がとっても情けなかったです。

とても寂しかったです。

部活の練習後もみんなと顔を合わせたくなかったので一人みんなが帰るまで走っていました。

そんな自信のない僕だったのですが、一つだけ昔から変わらないことがありました。

それは『相談事』です。

なぜか相談事はずっと聴いていました。

ある男の子は…
「キスの仕方はどうしたらいい?」

ある女の子は…
「妊娠してしまったんだけど、どうしたらいい?」

正直、おいおい…俺に聴くなよ~と思いながらもただ聴いていました。

この時期は本当に自分の意思がなく周囲に合わせていた感じでした。

相談事も結局、相手に合わせる行為だったような気がします。

僕はどうしたかったのか?

もし高校時代に戻れるとしたらコーチングをしてあげたかったな~(^◇^)

つづく…