教育と教養と占いで日本を考える -3ページ目
結婚する時は結婚したくてする結婚もあれば、結婚することで会社を辞めれる、家から出ることが出来るなどいろんな理由がります。

昨日の鑑定の方は愛する人と結婚しないといけないと思いつつ、遊べなくなる、自由がなくなる等の理由で戸惑っているいる方でした。

相性があまりよくなかったのですが、ラブラブですから気がついていなかったのです。後々問題が必ず出てきますから、この様な時は星の影響で喧嘩する時を当ててあげました。’昨年の9月10月喧嘩する時ですが・・・’そこから気づきが出てきます。ご本人が’その月に初めて大喧嘩をしました’とおっしゃっておられました。

よく仕事などで逢う時が少ないとまた特に相性は分かりません。その様は学校時代の親友の生まれ月を当てます。’学校時代の親友の生まれた月を当てましょう’と言いながら、4月以降~翌3月までの間で当ててあげるのです。

二人おられましたが偶然(必然)にも二人ともその月でした。

その親友と今のお付き合いしている方との感覚(間隔?)で初めて今の彼との相性が比べられるわけです。また今まで気が付かなかった彼の優しさや許し、真の相性というものに気がつくわけです。


また、今回の様に踏み切れない理由の一番は星だけが強く、月の影響が全くない時に考える想いとなります。


ご結婚の方は母になることの大切さをお伝えして年内のご結婚を勧めさせて頂きました。
星(運勢)の形態は月の影響が大きいもの、日の影響が大きいもの、時間の影響が大きいものがあります。一番大切なのは月!!身近にある衛星なので、まずは月の占いからなのです。本末転倒してしまいますとブレがあってその人自身を確定するのが難しくなりますね。


例えば恋愛関係などの人間関係に多大な影響を与えています。
昨日講演会で講和の中、3人の鑑定を簡単にしましたが、全員結婚の時が当たりました。

月の動きだけでここまで当たっているのかという驚きです。




先回高校生の記事にて書きましたが、ほとんど生まれ月でその方向性は決まってきます。
みんな仲良くという人もいれば、上手く人付き合いも出来ない人もいます。それは何故そなるのかと言いますと生まれた目的が違うからなのです。よく自殺を考えたりする方などはパターンはいろいろですが、一番多いのが人間関係です。ただその基本はと言いますと自分の目的が解らないので、支障を来たしています。例えば人と上手く付き合えないというのがあるとしますと、反対に人間関係が上手くあってはいけないともとれます。ある技術や才能を開花させる場合はそのために時間を費やさないといけません。その様な目的の方の多くは人間関係が下手であったり、煩わしかったり、人の話しはいつも上の空です。皆さんももしそうであれば、人とのうんぬんを考える前に自分に何があるかもう一度考えてみましょう。多くの人はその才能、技術を教える人となれると思います。

サンキュウ