鑑定士の間違い | 教育と教養と占いで日本を考える
今日文化センターの講習に来られたWさん、鑑定士に鑑定してもらったと言っていました。
’3月に仕事辞めなさい、4月に良い縁が生まれて5月から就職できます’とのこと、

現在の社会情勢では、この様な鑑定はいけません。信じて辞めたのですが、未だ職が決まっていないとのことです。

鑑定士は当てるのが目的のようですが、それ以上に社会情勢(時流)を読んで方向性を示すことがより大切なのです。今の御時勢、辞めさせる時はよほどの時と言えます。

先生の見識が狭ければそれ以上の答えは出ません。
占い師は心の医者、運勢の医者であす。今の時代を生き抜く教養が大切という時代ということなのですね・・・

私も多方面の教養を身に着けるよう努力しております。

サンキュウ