昨晩は次の訪問場所に近く、温泉付き!という事で道の駅針テラスに行ってはみたもののインターチェンジの隣で駐車場も500台規模で車やバイクの往来が激しく、"これゃ、寝られん、おじさんは。"の判断で更に30分走らせて道の駅宇陀路大宇陀、名前からして仏様の支配下にありそうな良い感じです。


今朝はそこから30分の室生寺から開始です。

準備運動を兼ねた石段をしばし登ると


観たかった光景がそのまま眼の前に金堂がドーン

かっけぇ!(格好良い)朝イチ、いきなりの国宝です。やられました。残念ながら柿葺き(こけらぶき、だそうです)は張替え予定で全部剥がれていましたが下から見上げる姿に平安時代を想像してしまいます。

そして本堂、鎌倉時代に建立たれたものでこちらも国宝。

そして五重塔、平成の修復があったものの平安初期の建立で室生山中で最古の建造物らしいです。


ざっくり、修行目的のお寺だそうです、山間に座するのががよく似合います。また新緑の頃に拝観したいものです。

更に奥へと進むと、長〜く、急な階段を登ります。頼まなくても修行を体験出来る仕組みになってます。


写真は階段のごく一部です。大した事、あります!


登りきれば奥の院からの素晴らしい景色も観ることが出来ます。


素朴と言っては軽すぎて失礼にあたりますが虚飾を廃し、お坊さんや庶民にとって優しいお寺だと思います。新緑の時期にまた拝観に来たいお寺です。


室生寺で時間をかけすぎて昼飯はコンビニ弁当を買って車内でサクっとすませます。

午後からは長谷寺です。

仁王門をくぐると


いきなり長い登廊(のぼりろう)です、これがまた直線ものだけでなく3段に折れて延々と伸びてます。




但し急登ではないので坂の途中点在すら院の入口やら寒牡丹とかを眺めながらあっと言う間に、


本堂に到着出来ます。




清水寺の舞台的なテラス?もあり参道を見下ろす事も出来ます。しかし!


本堂の中心部に拝観者の通路があり写真は撮れませんが10メートルを超す高さの観音様に見守られながらなんとも荘厳な雰囲気です。


残念ながらここでも2日目の興福寺と同じく五重塔は修復中でした。


という事で流石に師走、長谷寺でもお坊さん達は走り回ってました。