こんにちは。
中壽賀宣行です。
ガーシーでもここまで雪が積もるのは久しぶりで、
来れない方が続出されまして、思いがけずお休みが出来てしまいました。
せっかくなので、庭を駆け回るはずの犬と遊ぼうと思いましたが、

一歩も動こうとせず。
仕方がないので、貯まりに貯まっている事務仕事をしようと一念発起するも、すぐ飽きちゃったので真面目にブログを書いております。
ところてんは定位置で熟睡中。。。

ところで、この前書かせて頂いた
『身体をどう捉えているのか?』を、
実際に臨床で応用するとどうなるのか?
ということを今日は書かせて頂きたいと思います。
前回のブログは→こちら
先日、どこに行っても良くならないと「生理痛」の方が来られました。
お身体を診させて頂くと、
卵巣の動きが悪く、左の腎臓が本来の位置より下に下がっていました。
卵巣から出る静脈は、左の腎臓から出る静脈と途中で交わって大静脈に流れていきます。
静脈は身体の老廃物を流す働きをしてくれているので、
左の腎臓が下がったことで、卵巣の静脈の流れも悪くなったのだなと考えました。
そこで、左の腎臓の位置を元に戻し静脈を流したところ、卵巣の動きが回復しました。
話を聞いていると、仕事が忙しく偏食と睡眠不足が続いていたそうです。
中医学的には腎は生命活動とも繋がっていると考えられているので、
疲労とかの影響を受けやすい臓器です。
そこで、腎を休める様な食生活と温めること、
そして何より休息することをお伝えして帰って頂きました。
その次の生理痛はなかったそうです。
(画像引用:Visible Body)
この様に、私たちは「生理痛」という
その人の身体に起きている症状
を見るのではなく、
「何でそうなっているのか?」
ということを凄く大切にしています。
だから、よく
「こういう症状なのですが、治りますか?」
と聞かれることがあるのですが、
「いや、ちょっと診てみないと何とも言えません。」
としか言えないのは、
決して雑に扱っている訳ではなく、
心からそう思っているということをご理解頂けると幸いです。
むしろ、施術ではその人の身体が治るお手伝いはさせて頂けますが、
実際に治すのはその人自身ですので、
「治りますか?」
と言われても、
「自分のお身体を信じて下さい」と
(常連さんには「知らんがな!」と)
愛情を込めて言わせてもらいます。
そして、結果的に良くなった時に
「何で良くなったんですか?」
と聞かれても、自分なりの解釈は説明させて頂けますが、
その後に
「ま、自分の身体に聞いてみて下さい。」と
(常連さんには「知らんがな!」と)
愛情たっぷりで言わせて貰います。
では、今年もよろしくお願い致します。
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