70年代のレース車両には定番のように「NGK」と「OK」マークのステッカが貼ってあるのをモータ誌やプラモデル、ミニカー等で見たことがあるかと思います。

 

1974年GC第5戦のレースプログラムの賞典欄には以下の記載がありました。

 

 

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NGKプラグ賞:日本特殊陶業株式会社提供

 優勝 ……  50,000円

 2位  ……  30,000円

 3位  ……  20,000円

 4位  ……  10,000円

 5位  ……   5,000円

 

スキンレス賞:岡本理研ゴム株式会社提供

 優勝  …… 100,000円

 2位   ……  60,000円

 3位   ……  30,000円

 

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チームの意向で辞退することが無ければ各2枚、計4枚のステッカーを貼ることで満額の副賞が得られる仕組みです。

 

 

条件を満たして総合優勝をすれば150,000円が獲得できますが、2位の場合は90,000円というもので第4戦の優勝者である鮒子田選手は「チャンピオンプラグ」がサポートしていたためスキンレス賞のみの100,000円の副賞の獲得となりました。

 

 

 

                       

毎回プログラムに広告の掲載があった岡本理研ゴム株式会社では20円切手を同封して申し込むと65mm角のステッカーがもらえるサービスもあったようです。

 

 

サポートレースのツーリングカーでも金額が異なりますが、NGKプラグ賞は1~3位、スキンレス賞は優勝のみ支給されました。

 

 

プライベーターが多くおおらかな時代は協賛企業の大めなステッカでも問題となることはなかったようで、GCレースに出場する車両には欠かせないマークとして認識していました。

 

現在の消費者物価指数で換算してみても当時の2倍程度の金額ですので費用対効果を考えるとこのプロモーションは大成功だったと思います。 くれぐれも安全運転で行きましょう!