75年にマルボロカラーで衝撃のデビューをしたシグマGC75は初期トラブルが多く翌年には鮒子田選手がマーチ75S+BMWにスイッチしたことでGCレースには不出場となりました。76年の富士1000キロレースには森 泰章/鈴木 恵一組で出走しましたが早期にリタイアし残念な結果となりました。

 

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2年ぶりにGCレース開幕戦に「シグマSC77」として現れた時は期待と不安で複雑な印象でした。結果は12位完走でしたが、12周遅れ。以降の参戦は無くこの日が見納めとなりました。自社開発による新しいシャーシとパワーユニットの難しさを改めた感じた出来事でした。

 

NO.24 シグマSC77+トヨタ2TGターボ 金田政行選手:富士300キロスピードレース

 

 

参戦ごとのたゆまぬ改良から開発の情熱が伝わります。1976年からはボディにカウルも変更。

 

 

トヨタが81年にモータースポーツ活動の再開を決定後の躍進を考えると、2座席GCレースの時代に活動を休止していたことが惜しまれます。

 

 

 

 

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