丸の内・三菱一号館で開催中の
オルセーのナビ派展へ行ってきました。

ナビ派の絵も、三菱一号館美術館も初めてでした。

ナビ派は、19世紀末に活躍した若手前衛芸術家のグループ。
“ナビ“は、ヘブライ語で「預言者」。
彼らは自らを新たな美の預言者と称した、とのこと。(チラシより)

印象派や新印象派の展示は最近よく行ってたのですが、、、
ナビ派、知識不足で初めての概念いっぱいで、よく理解できないまま圧倒されて帰ってきました。
この、頭がパンクしそうなかんじは、初めて美術館に行ったときと似てます。

三菱一号館は、2009年に復元された建築ですが、
外装も内装も(お手洗いに至るまで)、レンガが使われていて、オシャレで雰囲気がとても良かったです。
窓に見える景色も美しく、ヨーロッパにいるようでした。

三菱一号館美術館自体もナビ派のコレクションを多く持っているようで、機会があったらリベンジ、そして、今回行けなかったミュージアムカフェも、行ってみたいな。



おわり。くちびる