『春の味わい！ 簡単！ タラの芽とベーコンのパスタ 【レシピ】』

こんばんは。Dukeです。

近所のスーパーで、程よい大きさのタラの芽を発見。

んー、春ですねぇ。

タラの芽っていうと、マァ、一般的には天ぷらだよね。

（ウマいもんなー）

でも、イタリアンでも行けますよ。

ということで、今夜はコレにしました。

"タラの芽とベーコンのパスタ"。

材料は超シンプル！

作り方も簡単！

ちなみに、新たまねぎも買いました。

ダブルで春っすネ。

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＜材料＞

・タラの芽（4～5個）
・厚切りベーコン（60gくらい／短冊切り）
・新たまねぎ（1/4個／みじん切り）
・パスタ（今回は1.7mmを使用／80gくらい）

・白ワイン（適量）
・エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（炒め用＆最後の香りづけ用）
・塩（今回は焼き塩）←※サラサラのやつね。

※上記の分量は目安（1人前）。各分量はお好みで。

材料はこれだけ！

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＜タラの芽の下処理＞

タラの芽って、『扱うのが大変そうだなー』と思うかもだけど、

スーパーで売ってるハウス栽培物であれば、トゲもないし、実際やってみると、スゴイ簡単に下ごしらえ出来ます。

（あと、タラの芽は足が早いので、買ったら早めに食べましょう♪）

1．下の茶色い部分を切り落とす。

2．ハカマを取る。

3．根本部分の角（カド）を包丁で切り取る（かつら剥き）。

4．ボールに水をためて、その中に入れる。

※たいていはそのまま10分くらい置いてアク抜きする。
が！
今回はタラの芽が小ぶりだったのと、個人的に、この手のもの（旬のもの）はアクが少しあった方が好きなので、水の中でバシャバシャと左右に振って洗い、そのまま取り出してキッチンペーパーで水気を切りました。

5．最後に、縦半分に切って完了。

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＜調理＞

①フライパンにエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（大さじ1/2くらい）を入れて、厚切りベーコンを敷き詰め、それから火をつける。

※火加減は弱火の強火くらい。ベーコンの脂をじっくり引き出す。
※ベーコンの脂身が多い場合は、オリーブオイルは少なめにする。

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◆この辺でパスタを茹で始める。
※パスタを茹でるお湯には、『お吸い物より少し塩辛くなる程度』の塩を入れる。
（塩を入れる目的は、パスタに塩味をつけること。
ちなみに、パスタを投入する前にお湯を味見すると確実。）
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②ベーコンの片面がカリッと焼けたらひっくり返して、そこに玉ねぎのみじん切りを投入。引き続き、火加減は弱火で、玉ねぎが焦げないように炒める。

玉ねぎがやや透明になってきたら、一瞬強火にして白ワインを振り入れ、アルコールを飛ばす。

※白ワインの分量は、ボトルの口を親指で押さえて3振りくらいなので、だいたい大さじ3くらいかな。

スプーンでフライパンの縁（ふち）から入れてもOK！

③別のフライパンでタラの芽を強火で焼き、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（大さじ1/2くらい）をタラの芽の周りにたらしてからませ、最後に軽く塩をふる。

④パスタが茹で上がったら、良くお湯を切って、ベーコンと玉ねぎが入ったフライパンに投入。エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（大さじ1くらい）を回しかけ、全体を馴染ませる。

⑤タラの芽を投入し、全体をかるく混ぜ、器に盛りつける。

仕上げのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを一回し、回しかけて完成です！！

※タラの芽を入れて混ぜるときは、トングでサッサッサッと３回混ぜる程度でOK。

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フライパン一個でやる場合は、

ベーコンと玉ねぎを炒めて白ワインを振ったら手前に寄せて、

奥側の空いたスペースにタラの芽を入れる。

で、フライパンを半分くらい手前に引いて、奥側だけ火が当たるようにしてタラの芽を焼くっていうのもアリです。

白ワインは好みによって、入れなくても大丈夫。

タラの芽のほろ苦さに『春』を感じる一品。

ちょっとオトナな味わいかな。

この季節ならではのパスタ。

タラの芽を見つけたら、