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テレキャス使いの女 ～アヴリル・ラヴィーン "Goodbye Lullaby"～
こんばんは。Dukeです。
東京は、昼間はまだまだ暑いけど
朝晩は段々涼しくなってきた。
風も何となく秋めいてきたような・・・
あなたはいかがお過ごしですか？
今日はこのアルバムを聴いてました。
アヴリル・ラヴィーン（Avril Lavigne）
2011年の4thアルバム、
絵になるナァ。
あくまでも個人的な印象だけど、
それまでの3作と比べると、
『一回聴いただけで耳に残る』
っていう曲は無いかな。
とはいえ、声の良さとメロディセンスはさすがだな〜と。
ライナーノーツに、本人談という事で、
『シンプルに、歌に向き合った』
的な事が書いてあるけど、
う〜ん、それは分かる気がする。
いいと思います。そういうアルバムがあっても。
レコード会社からの要求と自分の希望が折り合わず、
それでも自分のやりたい事を貫いたらしい。
（実際、このアルバム発売後、レコード会社をRCAからepicに移籍してます）。
素晴らしい！！
それって、すごーーーく大変だけど、
でも、すごーーーく大事なことだと思う。
そこが、長く生き残れるかどうかの分かれ道だったりするかもしれない。
そういえば、
アヴリルもテレキャスター使うよナァ。
プリテンダーズのクリッシー・ハインドとか、
シェリル・クロウとか、
女性アーティストでテレキャスター使いの人を見ると、
『ムム、やるのかな！？』
と思ってしまいます。
あと、これは男女問わずだけど、
テレキャスターにハムバッカー載せてる人を見た時も、
『ムムム！！ かなりやるのかな！？』
と思ってしまいます。
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