そのうちガーデニングもやってみたいナァ。~“グリーンフィンガーズ”~ | ◆◆◆ for all dirties (フォーオールダーティーズ) Official Blog ◆◆◆

そのうちガーデニングもやってみたいナァ。~“グリーンフィンガーズ”~

こんばんは。Dukeです。

昨日今日と、東京は雨。雨

午後からは止んだね。くもり

予報では、明日は晴れるらしい。晴れ

なんか、関東は7/20頃に梅雨が明けるとか言ってたけど、

もしかしてこの雨が終わったら梅雨が明けるのかな??船


梅雨時は湿度が高いのがねぇ。みずがめ座

楽器にもあんま良くないし、

洗濯物も乾かないし(笑)。ジーンズ


だけど、紫陽花の花は綺麗だね。あじさいあじさいあじさい


そんな中、とある映画を見ました。



“グリーンフィンガーズ”。
(amazonで検索したら『中古品:2 ¥12,500より』って・・・。ひそかに人気作品か)

2000年製作の映画らしいけど、初めて見た。

いかにもイギリス映画というか、

とにかく、“イギリス感” が満載です。

囚人が、グリーンフィンガーズ(=天才庭師)になるお話。

実話を元にしているという事もあって、

所謂『裏切り(思いもよらぬ展開とか)』はほぼ無い。

でもそれも良しだね。

いい映画だったよ。映画

なんか、あたたかい映画です。

嫌いじゃないぜっ!得意げ


でも、ただそれだけじゃなくて、

『やっぱイギリスって、王室は絶対的な権威を持ってるよなー。

日本人には実感としての理解は難しいけど、

だからこそ、セックス・ピストルズはとんでもなく過激だったわけで・・・』

とか、

『受刑者を更生させる為の手段はどっちの方が有効なのかな。

この映画みたいな更生刑務所がいいのか、それとも過酷な方がいいのか。

でも被害者側の視点から見れば、更生刑務所は心情的に許せないっていう部分があっても無理からぬと思うし・・・。

やっぱり、受刑者一人一人、事件一つ一つ違うわけだから、

そのケースごとにどちらのパターンにするか決めるのが良いんじゃないかな・・・』

とか、

色々と考えさせられる部分もあった。

これも、実話ベースだからこそってのもあるね。

見て損は無い映画だと思います。


ちなみに、

エッジフィールド更生刑務所の刑務所長役は、

カルト映画の金字塔、“時計仕掛けのオレンジ” のディム役で有名な、ウォーレン・クラークです。

画面に出てきた時、「ア、ディムだ!」って思っちゃった。


なんか、役者さんって、一度の人生で全く別の色んな人生を体験できそうな気がする。

スペード

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