"イメージメーカー展" @21_21 DESIGN SIGHT。
こんばんは。Dukeです。
イヤー、秋はいい。
気持ちイイねぇ。
ドンドン外に行きたくなるもんねぇ。
貴方はどうかな？
そんな秋晴れの本日（正確には昨日）、
スタジオから一旦家へと戻り、
その後すぐさま、刺激を求めて、
東京ミッドタウン にある、
21_21 DESIGN SIGHT へ。
↑ ホント、すっかり秋だねぇ。
お目当ては “イメージメーカー展” 。
なんかスゴーく面白そうだと思ったの。
ポスターにグレイス・ジョーンズとビョークが載ってたってのも大きい。きっかけとして。
で、ちょっと驚いたのは、
受付でチケット買おうとしたら、
「一部の作品を除いて、写真撮影はOKです。」
って言われたんだよ。
「えーっ！？」
っと思ったね。ひそかに。
美術館とか展示会とかで「写真撮影OK」って、
あんまり無いよね？
ま、無くもないけど、かなり稀だ。
今回みたいな企画展ではちょっと珍しいんじゃないか？
という事で、何枚かパチリと。
俺の大好きなデヴィット・リンチのリトグラフもあった。
ジャン＝ポール・グードの作品も面白かったナァ。
あんまりこの人の事は知らなかったんだけど、
んー、面白い。イイねぇ。
それと、思いがけず、また一人お気に入りの作曲家が増えました。
『三宅 純』かー。んー、好きだ。
あと、美術館の受付で必ず渡される展示内容のパンフ。
普通は会場の図（どこに何が展示されてるか）と作品紹介が載ってて、
マァ、ほぼ文字ばっかりって感じじゃない？
白い紙に黒い細かい文字がいっぱい並んでる感じ。
でも、今日もらったパンフを広げてみたら、、、
裏がポスターになってたんだよ。
なーんか好きだな。このセンス。
ちょっとした遊び心を感じる。
なーんつってて、『え？ そんなつもりはありませんが・・・』とか言われたりしてね。
イヤー、今日は芸術的になかなか濃い一日で良かったぞ。
あっという間に日が暮れた。
でもマァ、まじめな話、
ホントにこういう刺激は大事だね。
自分の作品と向き合うのも勿論大事（というかそれはあたりまえ）だけど、
それが行き過ぎたり、そればっかりになっちゃうと、
それはそれでやっぱりダメなわけで。
なんつーか、
『自分が作品を支配する』んじゃなくて、
『作品が自分を支配しちゃう』ってかんじ？
手段が『音』であれ、『筆』であれ、『カメラ』であれ、何であれ、
自分の作品にグーーーっと入り込む反対側で、
どんどん色んな人の作品に触れた方がイイ。
『そんなのあたりまえじゃーん』って話なんだけど、
時として、そんな『あたりまえ』の事をふと忘れそうになっちゃう事もある。
自分では忘れてないつもりでもね。
さて！
次に俺を待ち受けている刺激は何だ？？？
【 for all dirties official site 】 http://foralldirties.com/
【 for all dirties YouTube 】 http://www.youtube.com/user/foralldirties
イヤー、秋はいい。
気持ちイイねぇ。
ドンドン外に行きたくなるもんねぇ。
貴方はどうかな？
そんな秋晴れの本日（正確には昨日）、
スタジオから一旦家へと戻り、
その後すぐさま、刺激を求めて、
東京ミッドタウン にある、
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↑ ホント、すっかり秋だねぇ。
お目当ては “イメージメーカー展” 。
なんかスゴーく面白そうだと思ったの。
ポスターにグレイス・ジョーンズとビョークが載ってたってのも大きい。きっかけとして。
で、ちょっと驚いたのは、
受付でチケット買おうとしたら、
「一部の作品を除いて、写真撮影はOKです。」
って言われたんだよ。
「えーっ！？」
っと思ったね。ひそかに。
美術館とか展示会とかで「写真撮影OK」って、
あんまり無いよね？
ま、無くもないけど、かなり稀だ。
今回みたいな企画展ではちょっと珍しいんじゃないか？
という事で、何枚かパチリと。
俺の大好きなデヴィット・リンチのリトグラフもあった。
ジャン＝ポール・グードの作品も面白かったナァ。
あんまりこの人の事は知らなかったんだけど、
んー、面白い。イイねぇ。
それと、思いがけず、また一人お気に入りの作曲家が増えました。
『三宅 純』かー。んー、好きだ。
あと、美術館の受付で必ず渡される展示内容のパンフ。
普通は会場の図（どこに何が展示されてるか）と作品紹介が載ってて、
マァ、ほぼ文字ばっかりって感じじゃない？
白い紙に黒い細かい文字がいっぱい並んでる感じ。
でも、今日もらったパンフを広げてみたら、、、
裏がポスターになってたんだよ。
なーんか好きだな。このセンス。
ちょっとした遊び心を感じる。
なーんつってて、『え？ そんなつもりはありませんが・・・』とか言われたりしてね。
イヤー、今日は芸術的になかなか濃い一日で良かったぞ。
あっという間に日が暮れた。
でもマァ、まじめな話、
ホントにこういう刺激は大事だね。
自分の作品と向き合うのも勿論大事（というかそれはあたりまえ）だけど、
それが行き過ぎたり、そればっかりになっちゃうと、
それはそれでやっぱりダメなわけで。
なんつーか、
『自分が作品を支配する』んじゃなくて、
『作品が自分を支配しちゃう』ってかんじ？
手段が『音』であれ、『筆』であれ、『カメラ』であれ、何であれ、
自分の作品にグーーーっと入り込む反対側で、
どんどん色んな人の作品に触れた方がイイ。
『そんなのあたりまえじゃーん』って話なんだけど、
時として、そんな『あたりまえ』の事をふと忘れそうになっちゃう事もある。
自分では忘れてないつもりでもね。
さて！
次に俺を待ち受けている刺激は何だ？？？
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