私のアルバイト経験の多くは

飲食店のホールスタッフ

でした。

あるお客様は飲食店を経験

することを、小さな会社を

自分で行う経験すること。

と例えてくださったのですが、

私自身も本当に沢山の経験を

させてもらえたと思って

います。

 

その中でもやっぱり、

ありがとう。って言って

もらえることを経験できたこと。

自分が貢献したと感じれた

ことも大きな経験でした。

 

人間が幸福を感じる要因の

一つは誰かに貢献できた、と

自分が感じることです。

 

それがあるだけで長生きする

とも言われているくらい、人に

とって自然な欲求です。

貢献感を満たすことが幸福に

つながるのです。

 

そして貢献するということは

自己成長へも繋がっていきます。

なぜなら他を本当に喜んでもらう

ためには他を知ること。

それができる自分になる必要が

生れてくるからです。

 

そして小さな貢献ができて、

その輪が広がることで社会貢献

へと繋がっていくでしょう。

 

そうした誰かのために動ける

人は嫌われることなく、いずれ

自然な形で与える側から与えて

もらえる側にもなっていきます。

 

 

 

ただし貢献と自己犠牲は違い

ます。

自分の喜びの基で、他者に貢献する。

もしも自分の心が見返りを求め

たり拒否をしているのなら、

そこに蓋をしてまで行う必要は

ありません。

 

そうやって自分の心を見つめる

ことも貢献を通した自己成長です。

 

あなたがもし小さな他者貢献を

することで得られることがある

なら、それはなんでしょうね。

 

 

質問

あなたが今から出来る小さな

貢献はなんでしょうか

 

それをすることであなた自身に

どんな変化が起こると思いますか

 

 

 

 

お知らせ
いきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。
 

詳しくはホームページをご覧ください

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