自信がつくと自信の積み重ね
の先に、自分の在り方や軸と
いったものが出来上がって
いきます。
過度な自信は事実をありの
まま見ることの邪魔をします
が、相応な自信というのは
あなた自身を彩り、いい影響を
あなたの考えや行動に与えて
くれます。
過度にSNSで自分をキラキラと
演出したり、
過度に相手に舐められないように
噛みつくような人は、
自信がない人です。
自信がある人ほど自分のまま、
自分を受け入れていますから
フラット。
ありのままですので何かを
気負ったり着飾る、という
ことがありません。
そのフラットさが傍から見て
その人自身の軸であり、強さや
在り方として感じ取れるのです。
ですから何か小さなことでも
自信を持ってみる、というのは
あなたの在り方に直結します。
・ひたすら場数を踏む
・一日に一度は自分が決めたことを
実行、完了し、コントロール感が
持てることを実感していく
・自己肯定感を育てる考え方を身に
つける
自信のつけ方は色々ありますから、
自分に合ったやり方を見つけて
みましょう。
個人的には自信とは、何でも
チャレンジできることだと
思います。
チャレンジするには自分も周りも
信じる心の強さ、行動力、レジリ
エンス（回復力）が必要になり、
それらもあなた自身の在り方が
問われることだからです。
実業家のローランドさんは著書で
「自信のあるフリをしてみな」
と書かれています。
まずはフリから入ってみる。
その型がいずれ溶け込み、自分の
一部となっていく。
そんな自信のつけ方もありますね。
あなたが今より自信をつけたとき、
あなた自身にどんな変化が起こって
いるのでしょうね。
質問
自信を持つことであなたはどう
なると思いますか
あなたにとって自信とは何で
しょう
自信が必要な場合、まず身に
つけるために何をしますか
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