物の扱い方が雑な人は

人への関り方も雑な

傾向があります。

 

部屋の状態は自分の内面が

顕在化したものですが、

内面のゴチャゴチャは思考

へと影響し、建設的な判断が

とりにくくなります。

 

モノを捨てられない人は、

いずれは使うかもしれないと

モノをため込みますが、使わない

モノをため込むことが、モノを

大事にすることではありません。

 

人間関係において、誰とどう

関わるか、は大切なことです。

自分の内面がゴチャゴチャした

状態では建設的な判断ができず、

流されるように自分の時間も心も、

他者に振り回されてしまうことに

なりかねません。

 

丁寧な動作の中から感謝の

心はうまれ、その心は気遣い

をうみます。

その感謝の心が物の扱いや人

への行動に表れますが、感謝の

心がない”当たり前”という気持ち

からは傲慢な心しか育ちません。

 

当たり前の心はモノを雑に扱い、

他者への気遣いのない言動を

行う基となります。

 

自分を見れない人は、自分が

どんな行動をしているのかを

振り返りません。

自分が相手へどんな不快感を

与えているのかを意識しない

まま人と関わり、その行動の

ままにモノを扱います。


モノの扱いを見れば人への

関わり方が、

人への関わり方を見ればモノ

への関わり方がおのずと見えて

くるのです。

 

 

 

”小さな事柄に忠実な者は、

大きな事柄にも忠実”

習慣に生きる私たちは日々の

小さな行動こそが自分の核と

なります。

 

丁寧さは感謝の心をうみ、

感謝の心は人間観関係に

好循環を与えてくれます

結局出したものはなんであれ、

自分へと返ってきます

 

モノを丁寧に扱うこで、あななた

何を出し、何を受け取っていく

でしょうね。

 

 

質問

あなたはどんなものを受け取り

たいですか

 

そのために、まず自分が出す

側に立ってみましょう。

まず何を出すことからが良さ

そうですか

 

 

お知らせ
いきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。
 

詳しくはホームページをご覧ください

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