自分に興味を持って自分と

向き合ってみる。

成長変化には自分自身と

向き合う作業は必要不可欠、

今日はそんな話です。

 

普段私たちは意識はして

いませんが、多くの時間を

習慣の下で生きています。

特に意識することなく

自分は、世界は、こういう

ものだ。という世界観を

自分の中に持っています。

 

その世界観は私たちの体験

から作られていますが、イン

パクトのある体験以外、多くの

体験を忘れているものです。

 

自分と対面するということは、

その忘れていた体験を改めて

発見していくこと。

自分が”こうだ”と受け止めて

作っていた世界観を改めて

見つめ直し、再構築していくと

いった作業です。

 

自分の内面の世界が変わる

ことで今までこうだと思っていた

世界観が変わることがあります。

世界の見え方が変わることで

自然と行動変容が起こり、その

先の結果が変わっていきます。

 

 

でも自分自身に向き合う作業

ってすごくしんどい作業です。

普通に生きていけている中で

自分の欠点や弱さにわざわざ

目を向けることなんて、しなく

てもいい作業でもありますし。

 

ただ、だからこそ、私たちは

自分の現在地がどこなのかを、

わかったつもりになってしまって

いることも多いのです。

 

病気の治療は完治を目的に、

正確な原因特定が必要です。

目的地に行くためには、

正確な現在地からルートを

探す必要があります。

 

自分と向き合うということは、

自分の現在地を正確に知る

作業です

そうやって自分が本当に望む

ものを理解し、それを手に

入れるためのルートの作戦会議

を自分自身や周りと行うことが

自分と向き合う、ということです。

 

 

 

自分を知るとは自分を認め、

自分を許すことです。

自分と向き合うことは、どんな

自分も受け入れることです。

それはあなたの強さに繋がって

いきます。

 

ただ。

とはいっても自分と向き合い、

正確に自分を知っていくことは

一人では難しいものです。

 

私たちはどうしても理性で

心を閉じ込めてしまう傾向が

ありますし、自分で自分を

見つめようとするときには、

主観が入ってしまうものなので。

 

なので時に体の感覚に素直に

なってみてください。

思考ではなく、感覚を重視して

みてください。

他者からみた自分と、自分が思う

自分のバランスをとってみて

ください。

 

自分の現在地を時に見直すこと。

それは自分の過去と未来、どちら

にも繋がる作業となります。

 

 

 

質問

自分を見つめてみたい時は、

どんな瞬間ですか?

 

その時あなたはどんな気分に

なりますか?

 

 

お知らせ
いきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。
 

詳しくはホームページをご覧ください

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