何かを始めたとき、私たちは
自分の努力に比例した成功が
そのまま手に入ると思いがちです。
しかし実際には想定した
成功度の結果が出ることは
まずありません。
続けてもすぐには結果が出ない
”ガッカリタイム”を経験することの
ほうが遥かに長いものです。
結果が出ない時期は、自分の力不足を
実感するときもあるでしょう。
焦りを感じることもあるでしょう。
だからほとんどの人はここで
始めたことを諦めてやめてしまいます。
習慣化の記事でも書きましたが、
結果をすぐに求めようとすれば
努力に結果が比例しない時点で
行動を辞めてしまうことになって
しまいます。
しかしここで諦めずに行動・挑戦・
努力を続ける人は、努力値が
ある値を超えたときに
急激に成果が出るようになります。
「夢は全力で伸ばした手の
指先の１ｍｍ先にある」
秋元 康
すぐの結果を求めずに、今はこれで
いい。から始めましょう。
自分の力不足を受け入れて、ガッカリ
タイムを想定内にし、自分自身が
ガッカリタイムをどうすれば乗り越えて
継続できるかを考えましょう。
ただしもちろん、合わないことや
商売であれば赤字が続いているなど、
無理をしてまで続ける必要がない
こともありますから、そこの見極めは
行ってください。
成功者とはコツコツやれることを
誰もできないところまでやること。
結果をすぐに求めずに、コツコツと
続けていくことです。
その先に急激に大きな変化、成長が
待っています。
質問
コツコツと続けたことで出した成果を
教えてください。
その時、何があなたの継続の原動力に
なりましたか。どんな言葉を自分へ
かけてあげましたか。
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