「学ぶとはいつでも何かが始まることで、
学んだことの証は一つで何かが変わること」
林 竹二
ナポレオン・ヒルは
「富は知識をどう活かしたかだ」
と言っています。
ある調査で、裕福層は1日30分以上の
読書を80%以上がしていて、
逆に年収300万以下の人で30分以上の
読書をしている人は2%、
年収3千万以上の人は月に10冊ほど
読んでいたそうです。
学びはお金に繋がっていることが
わかりますね。
人には成長欲求というものがあり、
好奇心や知識欲などを満たすと
生きがいに繋がります。
また大人になってからの学びは
自分の”好き”や”好奇心”をもって
学べることも多く、その楽しさと
同じ意識を持った、言いかえれば
同じ波長の仲間と出会う機会となり、
それがより力となり、
生きがいと継続に繋がるのだと
思います。
そうして学んでいくことで
何かが変わっていく。
それって自分で自分の道を選択して
歩んでいることで、
とても素敵なことですね。
反対に自分ではなく”誰””を軸とした、
「認められたい」などの承認欲求から
学ぼうとすることは、
その軸先に振り回されることに
なってしまいます。
学びは自分のため。
そしてその先に相手のためがあります。
既→知←未
「学びとは既知と未知を結びつけること。
既知がないのに未知を知っても学びにならない。
知らないことを詰め込んでいき、振り絞って
既知として考え話した後に好奇心・興味が生まれ
未知をどんどん知りたいと知っていく。
これが学び」
松岡 克政
学ぶことでどんどん未知が既知となり、
それを活かすことでお金に繋がっていく。
新たにまた、何かを学んでみる
というのはいかがでしょうか?
質問
あながた成長したいことは
どんなことですか?
そのためにやりたいことを
いくつでも教えてください。
その中でまず一つ実行するなら、
何からどう手をつけますか?