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ハーバード大学の研究によると

自分の話をするとき、人はお金や

食べ物、sexと同じような快感を

得るそうです。

 

人との会話では6割

SNSでは8割が

自分の話をするともいわれ、

脳科学でも人は話を聴くよりも

話す方が心理的安全性を得ると

証明されています。

 

つまり人は自分の話をすることが

好きな生き物なんです。

 

 

ですので人との関りで大切なことは

”聴く側の姿勢”です。

 

自分の話を聴こうとする姿勢で

関わってくれる相手に対して、

話し手の心の警戒は

どんどんと解かれていきます。

 

 

 

 

「お母さんは意識して、お子さんの

話を今の3倍聴く時間に変えてみよう」

ある講師の方の言葉です。

 

脳は自分の声を一番取り入れやすく、

言葉を発することで改めて自分の

言葉を脳内で振り返って検討し、

気づく力を高めていきます。

 

話し手は聴き手の姿勢に強く

影響を受け、

話し手の”気づく力”は、聴き手の

聴く姿勢で大きく変わります。

 

 

目と耳は2つ、口は一つ。

話す時間の2倍以上、

相手に関心を向けてみる。

 

話し方といった言葉を磨くことが

必要な場合もありますが、

人との関りのスタートは聴くことです。

 

 

「聴す」はゆるす、「許す」

聴くという行為は許す行為でもあります。

少しの時間、小さな範囲でも

聴くことに集中してみることから

始めてみませんか。

 

 

 

 

質問

誰の話を聴きたいですか?

 

その相手の話を聴こうとするときに

障害になりそうなことは?

それはどうすれば対処できますか?

 

 

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