他責にする人の特徴は自分は

正しいと、自分の価値観や

考え方でジャッジします。

 

 

観察しているとわかるのですが、

高確率でマイナスに着眼して

批評批判の言葉を使います。

 

 

こういうタイプの方の心理は

自分の無力、弱さをごまかし、

自分を守るために批評批判で

自分の優位を保とうとします。

 

また自分の優位を保つために

批評批判や時に暴言を吐き、

時に自分が優位なパワーゲーム

を持ち出してやりこめようとします。

(まるで親が子供へ出ていけ!

というように)

 

 

 

自分の世界から離れて外を見よう

としないので、反省や内省を行う

こともありません。

 

まるで孤立した村の住人のように

新しく入ってこようとする考えや

価値観はことごとく排除していきます。

 

人づきあいも狭く世界が広いように

自分と他人は同じものを見ても

感じ方は全く違うことを

わかっていません。

 

ですのでなかなか対話という、同じ

スタートラインにさえ立つことが

できませんので、どんどん人が

離れていき独りへとなっていきます。

 

 

 

なので本当はこういった人からは

物理的に距離を取る方がいいのです。

 

ただ様々な理由で距離を取ることが

無理な場合は、こういう心理がある

とわかっているだけでも違うのでは

ないでしょうか。

 

 

いちいち放たれる言葉を真に受ける

必要はありません。

可能であればされて嫌な行動に

ついては伝えればいいです。

(考え方まで言及すると否定されたと

うけとめられかねませんので)

 

 

自分の意識をわざわざエネルギーを

奪われることへ使わないことように

したほうが自分のためになります。

 

 

 

私なんかはまだまだそういう人へは

ムカッとはしてしまいますけどね!笑

けれど少しずつそういった、

要らないエネルギー漏れを少なく

することは大切かと思います。

 

 

  質問

相手の批判や批評にどんな

反応をしますか?

 

エネルギー漏れをしないためには

どうしたら効果的だと思いますか?

 

また明日!

 

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