無知とは知ろうとしないことです。

 

まずは「知る」ことが

物事のスタートです。

 

知った先に特性や

できるできない、好き嫌いなどの

取捨選択がうまれます。

 

 

 

知って学習するということは、

自分の世界を広げることです。

 

自分の世界を広げるとは、

認知の枠を壊すことです。

 

 

 

『事実は一つ、解釈は無数』

 

 

自分の認知と違うものを

学んで知り、無数の解釈の中から

自分自身で解釈を取捨選択をする。

これが後悔しない方法です。

 

 

 

自分の認知の枠を壊すには

違いを学んで知らない限り、

壊せません。

知ろうとする態度が無ければ

無数の解釈を得ることは

できないのです。

 

 

 

例えば「許せない」と

「許さない」は違います。

 

 

「許さない」は自分の”べき”、

自分ルールに基づいたものです。

 

「許せない」は被害者感情が強く

根深いケースが多いものです。

 

 

こうした不快な感情も

新しい解釈を知り、

取り入れることで不快の度合いを

減らせることもあります。

 

また別の選択では、諦めることを

選ぶこともできます。

 

 

違いを学んで知った後、

自分がその先をどうするか?

この選択をすることが大切です。

 

 

 

ですからまずは「知ること」。

 

子ども心を心の片隅に持って、

疑問や興味が湧けば、

好奇心をもってぜひ「知る」という

作業をしてみてください。

 

 

その行動が自分の世界を

広げることへつながります。

 

 

 

 

 

 

 

質問

3秒以内に興味、疑問を一つ

あげてください。

 

そのことについてどのように

知っていきますか?

 

また明日!

 

 

 

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