現代のほとんどの人が、
自分のツインレイ(魂の片割れ)じゃない人と
結婚しているわけだけど、
高次元は、それをどう見ているのかと、
知りたくて、
この本を買った。
結果、読んで良かったと思ったし、
恋愛をする前の10代の若い頃に、
読みたかったと思った本だった。
テレビや親族や雑誌やいろいろ、
結婚するなら○○な人が良いと洗脳してくる。
・優しい人→(自分が優位に立てる。搾取しやすい)
・イケメン/美人→(自分のブサイク遺伝子を美形にできる)
・金持ち→(贅沢できる)
・家庭的な人/料理上手→(無料で美味しいご飯を食べられる)
・大企業・一流企業・社長・医者・弁護士・会計士など、地位の高い職業の肩書。→(周囲に自慢でき、優越感を味わえる)
・モデル・芸能人・キャビンアテンダントなど、美人の肩書。→(周囲に自慢でき、優越感を味わえる)
・高身長→(自分の低身長遺伝子を高身長にできる)
・高学歴→(自分の頭の悪い遺伝子を頭良くできる)
・高収入→(贅沢できる)
・セックスが上手い→(快楽を味わえる)
・スタイルが良い→(自分のデブ遺伝子をスタイル良くできる)
など
昨今のスピの無条件の愛は、こういう条件で人を好きになったり、パートナーを選ぶのを止めましょうって流れ。
(どんな搾取をしたいかを条件に人を好きになったり、パートナーを選ぶのをやめよう。それは爬虫類人の欲望です。そんなんでパートナーを選んで幸せな家庭をつくれるわけないじゃん)
Unconditional Love(無条件の愛)が、日本では「無償の愛」と訳されてしまって、
見返り無しで与えるだけの愛という間違った方向に行ってしまったけど。
※愛を与えても、愛が返ってこなければ、その関係は破綻する。
エネルギーは、循環するから無限なのであって、
もらうだけで返してくれない人が相手なら、エネルギーは枯渇してしまう。
物で返す必要はない、
例えば、お金をもらったけど、貧乏で返すものがないケース。
何も返すものがないと思っているけど、お金をもらった時に、「ありがとう」の感謝の言葉を伝え、好意を示し、
自分のできる範囲で相手のために何かしようとする。
お金というエネルギーが物質化したものを、愛のエネルギーで十分に返しているのである。
例えば、子供やペットは、お金などの物質で返すことはできないけど、ものすごい愛を返してくれるよね。
逆に、お店で商品だけもらってお金を払ってくれない客ばかりだったら、そのお店は潰れちゃうのよ。
話がそれたが、
「エドガー・ケイシーが示す 愛と結婚の法則」では、
どのように説いているかというと、
結婚について
結婚する条件として、
「2人の理想や願望や目的が一致していること。そしてお互いに補い合える関係であること」
2人の理想や願望や目的が一致しているから2人が結婚することで、
その理想や願望や目的を叶える力が倍増する。
配偶者は、「helpmeet=釣り合いの取れた助け手」となる相手でならなければならない。
全ての魂には、お互いを補い合う「助け手」が存在する。また、お互いを補い合うことを通して、喜びと平安と調和が見い出される。
自分だけが与えるばかりで、自分に役に立たない、自分のためにならないものを返してくる相手は、釣り合いの取れた助け手ではない。
例えば、料理作ってくれるけど、不味くて食べられない場合、
・不味い料理を我慢して美味しいと嘘をついて食べる生活→地獄
・外食に切り替える。収入も食事もすべて稼ぎ手がやっている。→搾取されてるだけ。
例えば、共働きで、自分だけが家事をやっている。→搾取されているだけ。
例えば、やってほしくないことをやって返してくる人。
・草刈りをさせれば、大切に育てている草木を切ってしまう。
・掃除をさせれば、大切にしているものを勝手に捨ててしまう。
・皿洗いさせれば、汚くて、自分で洗い直し。
釣り合いの取れた助け手は、自分が心から感謝できることをしてくれる相手。
・美味しい料理を作ってくれる。
・満足のいく剪定や草刈りをしてくれる。
・掃除できれいにしてくれる。
etc
そして、自分も相手に心から感謝してもらえることが出来ること。
※世の中には、その人の状況や活動の性質から、独身を守ることが最善の人もいるということに留意すること。
結婚とは、心と体と魂の結合であり、決して自分の欲望を満足させるものであってはならない。一つのものとなるためのものでなければならない。
もう、これを叶えられるのは、自分のツインレイしかいないでしょって思った。
自分とは別の魂とはちょっと無理だし、そんなことをしたら、気持ち悪いし、体と精神を壊す。
別の魂とは、一緒に共有できるところと、別々に距離を保ちたいところがあると思う。
ソウルメイト/別の魂
一致させることが出来る部分と、距離を保ちたい部分がある。重なる部分が魂の目的や理想が一致する部分で、その分野でお互いに協力して成長できるが、別の分野では一致しない部分がある。
ツインレイ/Twinflame/Twinsoul
良くも悪くも、1つの魂としてすべてが混じり合ってしまう。
エドガー・ケイシーのリーディングでは、結婚は全ての結合を求めていて、その形態を追求したらソウルメイトとは関係が破綻し、ツインレイとしか結婚できない。
カルマメイト
依存関係であり、支配と服従の関係。
相手の理想と要求を叶えるために、自分が我慢して、相手に合わせてあげている。エネルギーを吸い取られている感覚で、一緒にいると消耗して幸せじゃない。一緒にいるときは魂の後退であり、なかなか別れられず、別れるために行うステップが魂の成長になる。
じゃぁ、なぜ自分のtwinじゃない人と結婚しているかと言うと、その人に改善しないといけない問題、学びがあるから。
例えば、
・一人が寂しくて、異性に頼ってしまう。
・周囲が結婚するから自分も、誰かに言われたからそうする、というような他人軸で生きている。
・世間体で生きている。
・独身は恥、付き合っている異性がいないのは恥などの偏屈な概念がある。
・自分が一度決めたことは曲げられない、一度決めたことは間違っていても貫くみたいな偏屈なポリシーがある。
・強引な人を断れない。
・雰囲気に流される。
・自分の意志を行使できない。
・浮気症である。
・依存症である。
etc
結婚とは、お互いが一つになることを求め、常にお互いが相手を補い合うものとなることを目的としなければならない。
お互いが、自分のこと以上に相手を大切にしていることを示すこと。
お互いが自分自身に対して正直であること。なぜなら、自分に対して正直である人は、相手に偽ることがないからだ。
結婚とは、お互いが5分ずつの責任を分担する共同事業である。
「結婚から私は何が得られるか」という考えの上に結婚を築くのではなく、「結婚で私は何を与えられるか」という考えの上に築くものだ。
精神的にも霊的にも、五分五分の協力する気持ちがないなら、またはあなたがそのように考えられないなら、結婚は用心することだ。
結婚とは、自分はだだじっと座っていれば、相手が全てを与え、全てを許してくれると期待してはいけない。
<有害な男女によくあることが書かれていた>
愛と愛着(執着)を混同してはならない。
愛と情熱を混同してはならない。
愛着(執着)と情熱は、しばしば愛に間違われることがある。
離婚について
不幸な結婚生活が、魂の成長を妨げる状況にある時。
精神・霊・魂の成長という観点において、相手の活動が、自分の魂の成長や、魂の活動を危機にさらすほどになったのなら、イエスが語ったごとく「私は平安をもたらすために来たのではない! 剣をもたらすために来た! 私は平安を与えるが、それはこの世が知らない平安である」と、魂として自分が地球に来た目的と動機を成就させるための経験に向かって行かなければなりません。
離婚は、パートナーの一方が、もう一方のパートナーの成長を妨げている状況において示唆されました。
結婚関係が、その人が地球に来た目的の成就を妨げているとき、しかも、それが明白であり、その状況が変えようがないとき、そのような関係は解消させた方がよい。
離婚によって、それぞれの人生が、自らが選択した神に仕えることのできる世界に落ち着くであろう。
社会生活について
人付き合い、社会生活、道徳的な価値観、物質生活が、夫婦間で異なる世界にならないようにしなさい。常に建設的なやり方で、奉仕において2人が常に1つであるようにしなさい。
一緒になって活動しなさい。ただし、それが相手を消耗させるものであってはならない。
社会生活に関わる事柄は、お互いに相手を思い合うことが大切だ。
相手が、あなたの一部であるかのごとく、相手のしていることに興味を持つことは、お互いにとって必要なことである。
大切なことは、命令的な態度ではなく、お互いに自分の人生を生き、自分の興味あることをし、自分の責任を持ちながら、それでいて、人生の様々な段階で生じる社会活動において、調和し助け合えるよう、お互いに必要な知恵と力を出し合い、与え合うことだ。
お金について
経済的自立をするのを待っていたら、あなたは老人になってしまう!
経済的な問題は二人で取り組んで解決することだ。
その方が、二人にとっても、また周りの人々にとっても、経済的に、物質的に、より望ましいものとなるだろう。
日本では、ツインレイ女性の経済的自立が叫ばれているけど、海外ではツインレイ統合後に二人で協力して事業を行い成功するなんだよね。
サイレント期にツイン女性単独で自立しろ! と言っているのは、日本だけ。いかにも、面倒なこと、辛いことは、女性に何もかも押し付ける日本人男性らしい主張。
ツイン男性も、サイレント期間中に仕事をバリバリ頑張って成功して自信をつけると言うのは日本だけで、社会の底辺だったツイン男性が、統合後にツイン女性と一緒になった後、社会的に成功するというのが海外で言われていること。
「エドガー・ケイシーが示す愛と結婚の法則」を読んで本当に良かった。
10代の頃、恋愛をする前に読みたかったな。
ほとんどの人が、自分の魂の片割れじゃない人と結婚しているけど、
高次はどう説いているのかと思って買ったけど、
内容を見たら、これって自分の魂の片割れじゃないと無理だよねって思うことが書かれていて、
ホッとした。
昨日の夜、魂の教会に避難するのを忘れて寝たら、
中途覚醒して、胃がムカムカ。前よりもひどくなってる。
嫌な感覚がした。
魂の故郷は自分のツインだから、何も意図せずに普通に寝ると自分のツインの元に還る。そこで感じたことは、ツインの彼は放射能入り食べ物を食べているんだと思ったし、ツインである私を攻撃するような女性の影で、嫌な感覚がして、すごい苦しい。
ツインの彼へ、
話したいことがあるなら、お話を聞くよ。