本日のニュースから (2015.7.26.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

東京海上日動:風評被害に見舞金 農水産物対象に保険発売
毎日新聞 2015年07月26日 09時15分
http://mainichi.jp/select/news/20150726k0000m020142000c.html?inb=fa

東京海上日動火災保険は、インターネット上で農水産物について大量の否定的な書き込みをされ、風評被害を受けた農家や漁師に対し、見舞金を支払えるようにする保険を今月末に売り出す。否定的な書き込みで「炎上」したと認定すれば、無条件で保険金の支払いを行う国内で初の商品となる。



強制連行訴訟:三菱側が和解案 中国原告に1人200万円
毎日新聞 2015年07月25日 22時32分
http://mainichi.jp/select/news/20150726k0000m030103000c.html?inb=fa

【北京・工藤哲】日中戦争時に強制連行され過酷な労働を強いられたとして、中国人被害者や遺族が三菱マテリアルなどを相手取り損害賠償や謝罪を求めていた中国での訴訟を巡り、三菱マテリアルは原告側に和解案を示した。当時の責任を認めたうえで謝罪し、3765人を対象に1人当たり10万元(約200万円)を支払うことが柱だ。しかし複数の団体からなる原告団の間では受け止めに温度差があり、包括的な和解に向けては交渉が難航する可能性もある。

◇「請求権問題は解決済み」日本政府維持




チベット高僧、中国で獄死…爆破事件巡り拘束

「読売新聞」2015年07月25日 22時16分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150725-OYT1T50140.html?from=ytop_ylist

【広州=比嘉清太】チベット仏教の著名な高僧で、2002年の爆破事件に関与したとして中国四川省で収監中だったテンジン・デレク・リンポチェ氏(65)が今月12日に急死していたことがわかった。



中国船、南沙沖で漁船に体当たり

「読売新聞」2015年07月25日 21時39分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150725-OYT1T50101.html?from=ytop_main4

【バンコク=児玉浩太郎】25日付のベトナム国営紙トイチェー(電子版)などによると、ベトナムや中国などが領有権を争う南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島沖で21日午後、ベトナム漁船が中国船から体当たりされ、船体を損傷する被害を受けた。



明らかに軍事的…米司令官、中国の埋め立て非難

「読売新聞」2015年07月25日 20時47分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150725-OYT1T50117.html?from=ytop_ylist

【ロサンゼルス=加藤賢治】ハリス米太平洋軍司令官は24日、米コロラド州で行われた安全保障に関するシンポジウムで、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てに触れ、クリミア半島を併合したロシアを引き合いに「狭小な私欲のために、現状を変えようとしている」と非難した。



宝塚市長「安保法案、容認できぬ」広報に掲載へ

「神戸新聞」2015/7/24 23:15
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201507/0008240373.shtml

兵庫県宝塚市の中川智子市長は24日、集団的自衛権の行使を認める「安全保障関連法案」が衆議院で可決されたことを受け、市の広報誌に「断じて容認できない」という市長メッセージを掲載すると発表した。


福島原発事故「がん無関係」に反論 神戸の医師が論考発表
「神戸新聞」2015/7/25 07:02
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201507/0008241533.shtml

郷地秀夫所長

地域別甲状腺がんの発生数と市町村別甲状腺がんの発生数

原爆被爆者の治療に長年携わる東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が、東京電力福島第1原発事故と甲状腺がんの因果関係は「現時点では考えにくい」とする国の姿勢に対し、「不都合な5つの事実」と題した論考を25日、福岡県久留米市で開かれる日本社会医学会で発表する。



【大船渡】津波の教訓、紙芝居に 8月中旬から上演
「岩手日報」2015/07/25
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20150725_1

紙芝居「吉浜のおゆき」で津波の恐ろしさと教訓を伝える(左から)永野紀久子さん、斉藤賢治さん、山崎文子さん

大船渡市赤崎町の大船渡津波伝承館(斉藤賢治館長)は、紙芝居を使った津波の伝承を始める。津波の怖さや教訓をより多くの人に訴えかけることを目指し、8月中旬に同館で上演を始める。



<女川原発>30キロ圏5市町避難計画固まる
「河北新報」2015年07月26日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150726_11025.html



東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)から30キロ圏にある7市町のうち、立地自治体の女川町と石巻市を除く5市町の重大事故を想定した広域避難計画の骨格がおおむね固まった。住民の意見聴取や説明会を経て、10月末にも予定される県原子力防災訓練からの実施を目指すが、実効性を高める上で課題は少なくない。



<被災庁舎>山元町が新庁舎の説明会

「河北新報」2015年07月26日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150726_11013.html

設計業者が示した新庁舎(中央)と交流拠点施設(右手前)のイメージ案の模型を眺める参加者

東日本大震災で被災した山元町役場庁舎の新築事業の住民説明会が25日、町中央公民館であり、町の業務委託を受けた設計業者が新庁舎のイメージ案を示した。円形に近い庁舎と直売所を兼ねた交流拠点施設を隣接させ、交流とにぎわいの拠点とする内容。これをたたき台に住民の意見を集約して基本設計をまとめる。



原発への怒り刻む 川内村に復興祈念の石碑

「河北新報」2015年07月26日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150726_63017.html

石碑の穴には、5円硬貨や真ちゅう製の鍵などがメッセージとともにくくり付けられている

東京電力福島第1原発事故に伴い一時、全村避難した福島県川内村で、復興を祈念した石碑が建てられた。「あしたを歩く」の碑文とともに、掛け替えのない古里を放射能で汚染された怒りを彫刻で表現し、村を襲った苦難を刻んでいる。



「相馬野馬追」開幕 “威風堂々”450騎、勇壮な戦国絵巻
2015年7月26日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0726/news1.html

相馬行胤氏(中央)を総大将に出陣、北郷陣屋に向かう騎馬武者行列=25日午前、相馬市

勇壮な戦国絵巻を繰り広げる国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は25日、相馬、南相馬両市で開幕した。宇多郷、北郷、中ノ郷、小高郷、標葉(しねは)郷から約450騎が参加、威風堂々の行軍で復興への思いを体現した。常磐道の全線開通、原発事故による国道6号の不通区間の解除後初の野馬追で、観光客の増加が期待されている。



【東京】築地市場・水産仲卸見通し 45業者が廃業
「東京新聞」2015年7月24日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150724/CK2015072402000161.html

築地市場(中央区)が移転し、来年十一月に開場する豊洲新市場(江東区)に関して、築地の水産仲卸業者でつくる東京魚市場卸協同組合は二十三日、今月一日現在の組合員六百二十二業者のうち、移転時までに少なくとも四十五業者が廃業するとの見通しを明らかにした。昨年三月の調査では百余の業者が新市場に移転しない意向を示しており、伊藤淳一理事長は「廃業する業者は潜在的にまだいる」とみている。