本日のニュースから (2015.7.22.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

新国立競技場:新計画は官邸主導で 関係閣僚会議初会合
毎日新聞 2015年07月21日 21時08分(最終更新 07月21日 22時49分)
http://mainichi.jp/sports/news/20150722k0000m010099000c.html?inb=fa

政府は21日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場について新たな計画を策定する関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪担当相)を設置し、首相官邸で初会合を開いた。世論の批判で当初案の白紙撤回に追い込まれた事態を受け、内閣全体で取り組む姿勢を打ち出し、官邸主導で立て直しを図る。



戦後70年談話:発表8月10日以降 懇談会報告書英訳で

毎日新聞 2015年07月22日 09時15分
http://mainichi.jp/select/news/20150722k0000m010167000c.html?inb=fa

安倍晋三首相による「戦後70年談話」の発表が8月10日以降となる見通しとなった。談話の方向性について提言する首相の私的諮問機関「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)の報告書の英訳版が作成されることになり、首相への提出が7月末以降となる。これに伴い、8月初旬の予定だった談話の発表がずれ込む。



歴史認識「総理自身が語る必要」 70年談話、有識者懇

「朝日新聞」2015年7月22日07時59分
http://www.asahi.com/articles/ASH7P5Q04H7PUTFK00G.html?ref=rss

安倍晋三首相の戦後70年談話(安倍談話)に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」の第7回会合が21日開かれ、首相に提出する報告書について議論した。懇談会は今後の取りまとめについて、座長の西室泰三・日本郵政社長と座長代理の北岡伸一・国際大学長に一任することを確認した。報告書は8月初旬に提出される見通しだ。



米高官「反省の思い」に期待 安倍首相の戦後70年談話で

2015/07/22 10:44   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072201001018.html

【ワシントン共同】ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は21日、安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話について「第2次大戦に関し、これまでと同様に日本政府や日本の人々が感じてきた反省の思いを代弁してほしい」と述べ、反省の内容を盛り込むことに期待を示した。



東芝不正会計:課徴金命令の公算 株主提訴の可能性も
毎日新聞 2015年07月21日 21時51分(最終更新 07月22日 07時50分)
http://mainichi.jp/select/news/20150722k0000m020122000c.html?inb=fa

第三者委員会の報告書がまとまったことを受け、東芝に対する監督当局の調査などが今後、本格化しそうだ。東芝は行政処分として金融商品取引法に基づく課徴金の納付命令を受ける公算が大きいほか、株主などから民事訴訟を起こされる可能性もある。



利益水増しの経緯語らず 不正会計問題の東芝会見
「朝日新聞」2015年7月22日05時41分
http://www.asahi.com/articles/ASH7P4D0LH7PULFA00S.html?ref=rss

東芝の不正決算問題は、歴代3社長が会社を去り、取締役の半数、8人が辞任する異常事態を招いた。社長を辞任した田中久雄氏は意図的な不正との見方を否定した。だが、21日に全文が公表された第三者委員会による報告書は、田中氏が事業部門を利益水増しに追い込むなど不正が意図的で組織的だったことを浮き彫りにした。

■田中氏否定…報告書は「関与」


【東芝・不適切会計問題】「企業統治の優等生」のずさんな実態 端緒は内部告発 危機感乏しく
共同通信 2015/07/21 10:30
http://www.47news.jp/47topics/e/267277.php

東芝の佐々木則夫副会長(左下)、田中久雄社長(中央下)、西田厚聡相談役(右下)と同社の株主総会(左上)、金融庁の看板(右上)のコラージュ

東芝の不適切会計問題は、内部告発がきっかけとなり、第三者委員会の調査が「企業統治の優等生」とされた会社のずさんな実態を暴いた。問題発覚当初の経営陣の危機感が乏しかったことも、経営へのダメージを拡大させた。第三者委の報告書では、経営トップの関与や「組織的な実行」も指摘。信頼回復への道のりは遠そうだ。

▽端緒

▽証拠

▽3日で120億円



被災2路線沿線、代替バスの運行継続提案へ JR東

「朝日新聞」2015年7月22日10時29分
http://www.asahi.com/articles/ASH7P5SFQH7PUTIL04Z.html?ref=rss

東日本大震災で被災し一部区間で不通になっている気仙沼線と大船渡線で、JR東日本はバス高速輸送(BRT)の運行を将来も続けることを自治体側に提案する方針を決めた。24日に開く岩手、宮城両県の沿線自治体との会議で示す。



支持率急落で首相、安保法案を相次ぎテレビ解説

「読売新聞」2015年07月22日 10時49分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150722-OYT1T50064.html?from=ytop_main1

今月16日の安全保障関連法案の衆院通過直後に報道各社が実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が軒並み30%台に急落した。



新国立出直し、根強い責任論…文科相は辞任否定

「読売新聞」2015年07月22日 09時00分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150722-OYT1T50027.html?from=ytop_main2

文部科学省やJSCの責任を問う声が根強くある中で、新国立競技場の計画を再検討する省庁横断チームが21日、発足した。



首相、新国立では「声聞く」 安保・原発は見直す気配なし
「東京新聞」2015年7月22日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072202000120.html

安倍晋三首相は、新国立競技場建設計画を白紙に戻して見直すと表明した理由について「国民の声に耳を傾けた」と説明した。工費が巨額に膨らんだ前計画に対し、世論の反発が高まったことを踏まえた判断だったが、世論調査で反対意見が過半数を占める安倍政権の政策は、ほかにもある。 (高山晶一、木谷孝洋)



難民4万人受け入れ、各国分担合意できず…EU

「読売新聞」2015年07月21日 17時53分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150721-OYT1T50049.html?from=ytop_ylist

【ブリュッセル=三好益史】政情不安の北アフリカから欧州を目指して地中海を密航船で渡る難民が急増している問題で、欧州連合(EU)は20日の法相・内相理事会で、イタリアとギリシャに集中する難民のうち、今後2年間で最大4万人をEU各国が分担して受け入れる計画を協議したが、受け入れ数を巡って合意できず、結論を先送りした。



熱中症搬送、全国で6千人超える 猛暑日続き前週から倍増

2015/07/22 10:58   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072201001044.html

総務省消防庁は22日、13~19日の1週間に、全国の6165人が熱中症の症状で救急搬送され、うち14人が搬送時に死亡したとの速報値を発表した。前週の3190人からほぼ倍増した。各地で猛暑日となった週の前半に搬送者が集中した。



仮設で100歳、津波3回乗り越え 陸前高田の及川さん

「岩手日報」2015/07/21
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150721_8

家族らから100歳の祝福を受ける及川ミサオさん(手前右から2人目)=20日、陸前高田市

陸前高田市小友町のモビリア仮設住宅の及川ミサオさんは20日、100歳の誕生日を迎え、同住宅の集会所で家族ら約20人から祝福を受けた。東日本大震災の津波では当時95歳ながら、自身の足で自宅から避難した。まだしばらく時間がかかりそうだが、高台に再建する自宅で暮らすことを心待ちに日々を送っている。



離島の漁業史研究拠点に 気仙沼大島に図書館
「河北新報」2015年07月22日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150722_15010.html

重村教授(中央上)らとともに漁協文庫の建設に取り組む神奈川大の大学院生ら

宮城県気仙沼市の離島・大島に残る貴重な漁業資料を収蔵するミニ図書館が、神奈川大(横浜市)などの協力で島内に建設されている。資料は宮城県漁協気仙沼支所大島出張所(旧大島漁協)に保管されていたが、東日本大震災の津波で浸水する被害があり、同大などが保全活動に取り組んできた。9月完成予定で関係者は「全国の漁業史研究の拠点として生かしたい」と話している。



水産業復旧補助金 事務不手際で執行されず
「河北新報」2015年07月22日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150722_13025.html

宮城県女川町は21日、東日本大震災で被災した同町の水産業者の復旧を支援する2014年度分の補助金約7200万円を年度内に執行しなかったと明らかにした。同日開かれた町議会臨時会で須田善明町長が説明した。事務的な不手際によるが、不利益は発生していないという。町は未執行分の補助金などを15年度一般会計へ追加補正する議案を提案し、可決された。


モクゲンジ 津波に耐え愛らしい花ことしも
「河北新報」2015年07月22日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150722_15017.html

気仙沼湾を見渡す神明崎で咲き誇るモクゲンジ

宮城県気仙沼市の神明崎でモクゲンジの花が見頃を迎えた。気仙沼湾を一望する岬で、愛らしい黄色い花が潮風に揺れている。



年度内に土壌分離試験 中間貯蔵保管減量化 環境省初の検討会
「福島民報」2015/07/22 09:14
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072224229

環境省は今年度、中間貯蔵施設で保管する汚染廃棄物の減量に向け、汚染土壌を放射性セシウムが付着しやすい粘土などと、砂・れきに分離する「土壌分級」の実証試験を開始する。21日に都内で開かれた「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」の初会合で、同省が明らかにした。



【東京】多摩最古のトヨダビール ラベル復刻 26日に50店で発売
「東京新聞」2015年7月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150722/CK2015072202000164.html

当時と同じラベルで復刻されたトヨダビール=日野市で

明治時代に豊田村(現在の日野市豊田付近)で醸造された多摩最古のビール「TOYODA BEER(トヨダビール)」がよみがえった。二十六日に市内などの約五十店舗で発売される。 (林朋実)



沖縄県内のダム貯水率84.4% 3カ月半ぶり平年値超

「沖縄タイムス」2015年7月22日 08:2
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=125205

金武ダム=2011年6月

大雨洪水警報が発令された20日の雨の影響で、県内11ダムの貯水率は21日午前0時現在84・4%となり、ことしの4月1日以来、約3カ月半ぶりに平年値(79・1%)を上回った。20日の貯水率は71・7%で、一日で12・7ポイント上昇した。