で、結局「教育費」ってお金どのくらいかかるの?
というところを今回調べていきたい。(唐突)
子供 学費
とかでググればいくらでも情報は出てくる。
全部公立だと大学までで800万弱くらいだろうか。
(私立は見てすらない)
ふーん、そうなんだ、
で終わらないから今こうやって記事を書いている。
結局この数字はどこから出てきているの?
というところを見て行きたい。
学費について記載されているページをいくつか見ていると
大体のものにこのような記載がある。
「文部科学省 平成30年度子供の学習費調査より」
なるほど文部科学省が情報源のようだ。
であれば文部科学省のページを見ればいいじゃない。
文部科学省のTOPページ
→白書・統計・出版物
→統計情報
→3.教育費に関する統計調査
ここにたしかに「子供の学習費調査」があるようだ。
子供の学習費調査の「調査の結果」というタイトル部に
「結果の概要」というものがあった。
ここを開いてみると確かに平成30年度の調査結果があるようだ。
今は令和4年ですぜ文部科学省さんよぉ、、、
と言いたい気持ちを抑えながら最新の調査結果(平成30年分)を開いてみる。
「2.調査結果の概要(PDF)」を見てみると
なるほど最初にググると出てきたような数字が並ぶ。
ネット上にある「学費まとめ」のような情報は
ここをまとめてくれているようだ。
では、「1.調査の概要」はどうだろう。
結果がまとめられているものはよく見るが
どのような調査がされているのかはなかなか出てこない。
見る価値はありそうだ。
調査対象や抽出方法
また、費用の範囲といった細かい前提条件が出てくる。
確かに費用の範囲を押さえるのは重要だ。
この資料によると以下のように定義されている。
~~~
・学校教育費
保護者が,子供に学校教育を受けさせるために支出した経費(通学費を
含む)。ただし,学校調査で調査される経費((2)学校調査を参照)を除く。
例) 学用品費,体育用品費,楽器等購入費,実験実習材料費,クラブ
活動費,通学費など
・学校外活動費 : 保護者が,子供の学校外活動のために支出した経費。
(2)学校調査
・ 学校教育費 : 保護者が,子供の教育のために,学校及び学校教育関係団体に納付あるいは寄附した経費。
例) 授業料,保育料,入学金,修学旅行費など
・ 学校給食費 : 幼稚園・小学校・中学校において,保護者が給食費として納付した経費。
~~~
なるほど、教育費の中には通学費も含まれているらしい。
また、学校外活動費は学校とは関係のない塾や習い事の費用のようだ。
PDFの最後のページには
学校教育費の例や学校外活動費の例が細かくまとめられている。
家庭内学習費(物品費、図書費)や家庭教師費といった細かいものも含まれており
なかなか信憑性がありそうだ。(謎の上から目線)
そして学習費総額のうちかなりの金額が
学校外活動費であることに気づく。
最初に調べて出てきた「800万弱」というものは
そこそこに習い事や塾を行かせた上での数字ということがわかる。
塾や習い事を一切させない場合いくらになるのか、、、
というところは各自で電卓を叩いて欲しい。
一応最後に「調査の概要PDF」へのリンクを張っておくが、
セキュリティ的にPDFへの直リンクを触るのに抵抗がある方は
文部科学省のページから開いて欲しい。
https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_02.pdf
、、、習い事にかかる金額高過ぎん?
