19日月曜日の夕方にCB223Sのオイル交換を行いました
走行距離は約19200キロメートルで、前回のオイル交換から約2300キロ走っています。
前回は【カストロール・パワー1レーシング、10W-50】という100%化学合成油を入れました。
今回は【カストロール・ゴー、10W-30】で、鉱物油になります。
100%化学合成油を入れると、ギアはスコスコと入るし、エンジンはスムーズに回るし、エンジン音もレーシーな感じになるし、振動は減るしで良いことづくめでした
古いオイルを抜くと、やはりけっこう汚れているなと思わせるドス茶色いオイルに変色していました。
で、新品のオイルに交換しての福井県小浜市方面へのツーリングでしたけど、交換した効果というか感覚は得ることが出来ませんでした
「うーん、なんでやろ…🤔」
いろいろ考えてみましたけど、100%化学合成油が劣化した性能と、鉱物油の新品の性能が同等になるのかなと思いました。
かといって100%化学合成油をそのまま使い続けてもう2000キロ使えるかといえば、抜いた古いオイルの汚れた色を見ると、それは絶対にダメだなと思えます。
どこのどんなオイルを使おうと、やはり定期的に交換はしないといけないなと思います。
ちなみにCB223Sは、3000キロでの交換がメーカー推奨です。
私は2000キロ前後で交換しています。
それというのもオイルの容量はたったの1リットルなので鉱物油なら800円、100%化学合成油でも1000円ちょっとで、非常に経済的なバイクです。
なので頻繁に高いオイルでもそう苦痛ではありません
そんなこんなもCB223Sの好きなところですね