この前、インターネット上で見つけられなかった本
子どもの頃、実家に全面が絵の具とペンで描いたような絵で装丁されている宮沢賢治の本があって…あれ懐かしいのですが調べても出てこなくて、何だったのでしょうたしか、「風の又三郎」が標題になっているものが桃色、「銀河鉄道の夜」が紺色で、それぞれ他のお話も入っているハードカバーでした。
と書いたものです。

気になってゆっくりお風呂に入りながら検索していたら発見岩波書店でした!
1963年刊行、在庫切れ実家にまだあるかな…
今週仕事が多くて疲れてしまい、こういうのが読みたい気分です…。明日も明後日も歓迎会で時間がありませんが…。

「よだかの星」だけさっと読もうと思って見てみたら…。親友が好きだったアーティストが亡くなったことが今さら胸に迫ってきました。若かったあの頃やいなくなった人は帰ってこないけれど、よだかのように星になっているかもしれないですね
暗くなってしまったので、好きな動画を
アップしてくださった方に感謝しています
歌い方が少し普段と違って加山さんに寄せているように感じます(私見)