差別化のキモはここだった!?意外と気にしていない〇〇の話【占い師・集客】 | 脱・売れない師!独立系占い師のための集客・営業ワーキングノート

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集客テクや営業のコツ等をご紹介しています。

こんにちは!

 

占い師のための集客・営業ワーキンググループ主宰

ケーナ・ボクソンです。

 

「占い師」で検索をかけると、

それこそ数えきれないくらいの、

占いブログや、占いサイト、

占いの館がヒットします。

 

 

この中に、あなたも含まれているわけですが、

はてさて、あなたのお客様は、

この膨大な数の占い師の中から、

どうやってあなたを見つけて、

あなたに鑑定を依頼するのでしょうか?

 

今日は、あなたを他の占い師と

差別化するために

重要なお話です。

 

 

あなたの肩書、

「なんとなく」でつけていませんか?

 

私は、実験のために、

過去何度か、

ブログタイトルや肩書を変えています。

 

その結果、

お客様の「申し込み」に直結しているのは、

ブログタイトルではなく、

「肩書」の方。

 

 

ブログタイトルは、

「いいね!」や検索などに直結しているようですが、

検索であなたを見つけても、

あなたを選んでもらえなかったら、

あなたとしては残念な限りですよね。

 

占い師の場合、

「恋愛タロット占い師」など、

専門分野や占術+占い師を

そのまま肩書にしてしまっていることが多いようですが、

それでは、あなたがほかの

「恋愛タロット占い師」と、

何が違うのか?ということが、

お客様に伝わりません。

 

 

 

あなたの肩書の前に、

「あなたの鑑定を受けると、

お客様がどうなるか」をくっつけよう

 

別に、

「恋愛タロット占い師」

という肩書が悪いわけではありません。

 

わかりやすさはとても大事です。

 

しかしお客様は、

悩みを解決してくれるんだったら、

タロットでも四柱推命でも、

なんでもいいわけです。

 

そこで、「恋愛タロット占い師」の前に、

あなたの鑑定を受けると、

あなたのお客様がどうなるのか?ということを

くっつけてみてください。

 

例えば、

 

悩める片思いを成就へ導く!

恋愛タロット占い師 〇〇

 

↑ ↑ ↑ 

これだったら、

片思いに悩む人だったら、

お願いしたいと思いませんか?

 

 

勿論、

この「肩書の前の一言」を付けるためには、

あなたがあなたの理想のお客様を、

正確に絞り込めていることが大事です。

 

あなたの鑑定を受けたら、

あなたのお客様はどうなりますか?

 

そこのところを考えながら、

あなたの肩書を考えてみてくださいね!

 

 

今日の記事はいかがでしたか?

 

ちなみに、

占い師は横文字の肩書(フォーチューンアドバイザーとか)よりも、

漢字の肩書の方が

お客様のお申込み率はよいようです。

 

これは、占い師が、

「信頼」というものが大切な職業であるためなのでしょうね。

 

しかし、この「一言+肩書」、

自分でひねり出すのは、

かなりの難問だったりします……

 

どんな肩書がよいのか?

 

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