3️⃣サザンオールスターズ40周年
【2018年8月12日付け拙稿】





「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」
8月12日(日)  最終日
国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
〈GRASS STAGE〉大トリ

モニターにフルで歌詞テロップ

サザンオールスターズ
【演奏曲】
01.希望の轍
02.いとしのエリー

MC

03.涙のキッス
04.せつない胸に風が吹いてた
05.栄光の男
06.My Foreplay Music
07.愛の言霊 ~Spiritual Message~(大合唱わき起こる)

MC

08.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
09.真夏の果実
10.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
~Be My Baby(ザ・ロネッツ)
11.壮年JUMP(盛大に振りコピ)
12.東京VICTORY(コール&レスポンスで会場一体)
13.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)(イントロで大歓声)
14.HOTEL PACIFIC(EBATOダンシングチーム総動員)
15.マンピーのG★SPOT(「渋谷陽一」と書かれたハゲヅラ=「マンヅラ」、「あれはマンコーのG★SPOT!」と絶叫し、チンケな放送コードなんてくそくらえ的桑田40年の意地、本気出す)
会場騒然・オーディエンス完璧にサザンに度肝抜かれる

【ENCORE】
[overture]~ロッキンver.
ROCK IN JAPAN このステージに立たせてくれて

素晴らしいひと時を ありがとう

出演者もお客様も 猛暑の中を
最後まで楽しんでくれましたか?

1978年
デビューしたサザンオールスターズ

みんなの応援があり
ここに立っていられるのさ


ROCK IN JAPAN このステージに立たせてくれて

素晴らしい夏の日を忘れはしない

みんなのうたよ

「もっと来んかい!オラァ!」~
EN1. みんなのうた(放水)
EN2. 勝手にシンドバッド(だめ押し的盛り上がり)






サザンオールスターズ ROCK IN JAPAN FES. 2005
2005.8.7

日時・会場
国営ひたち海浜公園 GRASS STAGE


演奏曲
01.チャコの海岸物語
02.フリフリ'65
03.マンピーのG★SPOT
 
MC

04.神の島遥か国
05.愛と欲望の日々
06.汚れた台所(キッチン)
07.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
08.夏をあきらめて
09.真夏の果実
10.希望の轍
11.HOTEL PACIFIC
12.勝手にシンドバッド
13.BOHBO No.5

EN1. 
Led Zeppelin『Stairway to Heaven』
(天国への階段)~
みんなのうた



ROCK IN JAPAN FES. 2005
「LIVE REPORT」

〈19:00 サザンオールスターズ
存在自体がフェティバル! サザンオールスターズ、ひたちなかに圧巻の降臨!!〉


 遂にやってきた。ロック・フェスに出演することがすでに「事件」であるバンド、サザンオールスターズ。日本のポップ・ミュージックの最高峰が、ここロック・イン・ジャパンのステージに立つ瞬間だ。待ちきれないお客さんたちの拍手が鳴り止まないなか、ダンサーたちを従えて4人が登場。桑田佳祐は赤いシャツに赤いスパッツ! そして一曲目は、いきなり“チャコの海岸物語”!! さらに“フリフリ'65”に続く“マンピーのG★SPOT”では、桑田佳祐、ちょんまげヅラ装着&背中からスモーク噴射!! まったくもって、ぶっ飛んだ演出だ。もちろん、演奏も比類なくパワフルでゴージャス。ふと見回すと、4万5千人が揺れていた。なぜ彼らが何十年も音楽シーンのトップを走り続けてきたのか、この光景を見たら誰もが一瞬でわかるだろう。とにかくエンタテインメントとして究極なのだ。

 そしてこの日の選曲もすごかった。MCを挟んで新曲“神の島遥か国”を披露するや、中盤からは日本人だったら誰もが知っているだろう超スタンダード・ナンバーを休むことなく連発。シート・ゾーンまでぎっしりと総立ちのグラス・ステージにはイントロのたびに歓声が沸き起こる。サザンの最も美味しいところを凝縮したようなセットリストにただただ圧倒され、続く新作シングル曲“BOHBO No.5”のテンションの高さに興奮してるうちに、あっという間に本編は終わった。

 アンコールでは「渋谷さんに、ロッキング・オンに捧げます」とレッド・ツェッペリンの“天国への階段”(!)を、(途中まで)完璧な演奏で熱唱。そしてとどめは“みんなのうた”で大団円! 演奏が終わっても、彼らがステージを去っても、花火が打ちあがり終わっても、彼らの音楽が残した余韻は、ずっと胸の内に刻まれて消えなかった。(柴那典)



サザンオールスターズ キックオフライブ 2018
「ちょっとエッチなラララのおじさん」


6月25日(月) 18:00開場/19:00開演
6月26日(火) 18:00開場/19:00開演

■会場はNHKホール
■26日の公演は、全国47都道府県劇場でライブビューイングも実施


【Setlist】
開演&終演アナウンス:刈川杏奈
影アナ:有働由美子(フリーアナウンサー)

01.茅ヶ崎に背を向けて
02.女呼んでブギ
03.いとしのエリー
MC
04.さよならベイビー
05.せつない胸に風が吹いてた
06.愛の言霊 ~Spiritual Message~
MC
07.SEA SIDE WOMAN BLUES
08.汚れた台所
09.My Foreplay Music
10.私はピアノ
MC
11.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
12.はっぴいえんど
13.真夏の果実
14.太陽は罪な奴
15.涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~

~後半戦~

16.栄光の男
17.東京VICTORY
18.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
19.匂艶(にじいろ) THE NIGHT CLUB
PIPELINE(ザ・ベンチャーズ)~
20.HOTEL PACIFIC

[overture]~
あの日から 何度目の夏が来ただろう
出逢ったり 別れたり 繰り返し
懐かしい友の顔 忘れ得ぬ姿
ここにいる幸せを 噛みしめて

6月25日に
デビューした サザンオールスターズ
みんなの応援があり
ここに立って いられるのさ

美しい思い出も大切だけど
人生はこれからを夢見ることさ
みんなのうたよ
「もっと来んかい!オラァ!」~
21.みんなのうた

【ENCORE】

EN1. DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~
EN2. LOVE AFFAIR~秘密のデート~
~Be My Baby(ザ・ロネッツ)
EN3. ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~
EN4. 勝手にシンドバッド
EN5. 蛍の光(NHKホール紅白歌合戦ver.)



【MUSICIANS】

桑田佳祐:Vocal & Guitar
原由子:Keyboards & Chorus
関口和之:Bass & Chorus
松田弘:Drums & Chorus
野沢秀行:Percussion


斎藤誠:Guitar & Chorus
片山敦夫:Keyboards
TIGER :Chorus
山本拓夫:Sax & Flute
吉田治:Sax & Flute
菅坡雅彦:Trumpet
エバトダンシングチーム:DANCERS




8月8日(水)22:20~23:30オンエア
『40周年プレミアム「クローズアップ!サザン」』

*7月27日収録800人スタジオライブ
*20曲中13曲フルコーラスでオンエア

01.茅ヶ崎に背を向けて
02.いとしのエリー

03.YOU
04.SEA SIDE WOMAN BLUES

05.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて

06.壮年JUMP
07.涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~

MC メンバー紹介

08.東京VICTORY
09.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
10.HOTEL PACIFIC

[overture]~
あの日から 何度目の夏が来ただろう
出逢ったり 別れたり 繰り返し
懐かしい友の顔 忘れ得ぬ姿
ここにいる幸せを 噛みしめて

6月25日に
デビューした サザンオールスターズ
みんなの応援があり
ここに立って いられるのさ

美しい思い出も大切だけど
人生はこれからを夢見ることさ
みんなのうたよ
「もっと来んかい!オラァ!」~

11.みんなのうた
🎵「熱い波が また 揺れる」🎵

【ENCORE】
12.LOVE AFFAIR~秘密のデート
13.勝手にシンドバッド











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