❎未掲載 🟥追悼フェア中&特記事項

1957年 22歳
5月 「奇妙な仕事」①
8月 「死者の奢り」① 
    「他人の足」①
9月 「石膏マスク」① 
10月 「偽証の時」① 
12月 「動物倉庫」(戯曲)①
    

1958年 23歳
1月 「飼育」① 
2月 「人間の羊」①
    「運搬」① 
3月 「鳩」①
6月 「芽むしり仔撃ち」①
    「見るまえに跳べ」① 
7月 「暗い川 おもい櫂」① 
8月 「鳥」①
9月 「不意の唖」①
    「戦いの今日」① 
    「喝采」①



1959年 24歳
1月 「夜よゆるやかに歩め」❎
6月 「部屋」①
7月 「ここより他の場所」
    「われらの時代」①
8月 「共同生活」  
    「青春の汚名」❎ 
11月 「上機嫌」 ②


1960年 25歳
1月 「勇敢な兵士の弟」②
2月 「報復する青年」②
3月 「後退青年研究所」②
4月 「孤独な青年の休暇」②
9月 「遅れてきた青年」②
11月  「下降生活者」②


1961年 26歳
1月 「セヴンティーン」③
    「幸福な若いギリアク人」③
2月 「政治少年死す-セヴンティーン 第二部」③

1962年 27歳
5月 「不満足」③
7月 「ヴィリリテ」③
10月  「善き人間」③
11月  「叫び声」③


1963年 28歳
 2月 「スパルタ教育」③
     「日常生活の冒険」
5月  「性的人間」③
     「大人向き」③
6月  「敬老週間」③


1964年 29歳
1月 「空の怪物アグイー」
    「アトミック・エイジの守護神」③
2月 「ブラジル風のポルトガル語」③
8月 「犬の世界」③
    「個人的な体験」
10月  「ヒロシマ・ノート」🟥


1965年 30歳

1966年 31歳

1967年 32歳
1月 「万延元年のフットボール」⑦
11月  「走れ、走りつづけよ」④
 

1968年 33歳
1月 「生け贄男は必要か」④
2月 「狩猟で暮したわれらの先祖」④
8月 「核時代の森の隠遁者」④
10月  「父よあなたはどこへ行くのか」④
 

1969年 34歳
2月 「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」④
8月    「沖縄ノート」🟥

1970年 35歳  

1971年 36歳
10月  「みずから我が涙をぬぐいたまう日」④
11月  「月の男(ムーン・マン)」④

1972年 37歳

1973年 38歳
9月  「洪水はわが魂に及び」上
     「洪水はわが魂に及び」下
 
1974年 39歳

1975年 40歳

1976年 41歳
8月 「ピンチランナー調書」⑤

1977年 42歳

1978年 43歳

1979年 44歳
11月 「同時代ゲーム」

1980年 45歳
1月 「頭のいい『雨の木』」⑨
2月 「身がわり山羊の反撃」⑥
    「『芽むしり仔撃ち』裁判」⑥
   
1981年 46歳
11月 「『雨の木』を聴く女たち」⑨
     

1982年 47歳
1月 「『雨の木』の首吊り男」⑨
3月 「さかさまに立つ『雨の木』」⑨
5月 「泳ぐ男ー水のなかの『雨の木』」⑨
7月 「無垢の歌、経験の歌」⑤
9月 「怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって」⑤
 

1983年 48歳
1月 「落ちる、落ちる、叫びながら・・・」⑤
    「蚤の幽霊」⑤
3月 「魂が星のように降って,跗骨のところへ」⑤
4月 「鎖につながれたる魂をして」⑤
6月 「新しい人よ眼ざめよ」
11月  「河馬に噛まれる」⑪
     


1984年 49歳
1月 「揚げソーセージの食べ方」⑥
    「グルート島のレントゲン画法」⑥
3月 「見せるだけの拷問」⑥
5月 「メヒコの大抜け穴」⑥
    「もうひとり和泉式部が生まれた日」⑥
8月 「その山羊を野に」⑥
    「『河馬の勇士』と愛らしいラベオ」⑪
9月 「『罪のゆるし』のあお草」⑥
11月  「いかに木を殺すか」⑥
12月  「『浅間山荘』のトリックスター」⑪
 
1985年 50歳
3月 「河馬の昇天」⑪
6月 「四万年前のタチアオイ」⑪
9月 「死に先だつ苦痛について」⑪
    「サンタクルスの『広島週間』」⑪
10月  「生の連鎖に働く河馬」⑪
12月  「M/Tと森のフシギ物語」⑧
   
4月「小説のたくらみ、知の楽しみ」🟥

1986年 51歳
12月 「革命女性(レヴォリューショナリ・ウーマン)」(戯曲)  

1987年 52歳
10月 「懐かしい年への手紙」⑪
12月 「キルプの軍団」⑪


1988年 53歳
5月 「ベラックヮの十年」⑥
10月  「夢の師匠」 ⑥

1989年 54歳
1月 「人生の親戚」⑨
7月 「近未来SF 治療塔」  ⑥
   


1990年 55歳
4月 「静かな生活」⑨
5月 「この惑星の棄て子」⑨
    「案内人(ストーカー)」⑨
6月 「自動人形の悪夢」⑨
7月 「小説の悲しみ」⑨
8月 「家としての日記」⑨
 

1991年 56歳
1月 「宇宙大の『雨の木』」⑥
    「治療塔」⑩
7月 「火をめぐらす鳥」⑥
11月  「治療塔惑星」⑩
    「『涙を流す人』の楡」⑥
  

1992年 57歳
1月 「僕が本当に若かった頃」⑥
2月 「マルゴ公妃のかくしつきスカート」⑥
4月 「茱萸の木の教え・序」⑥
  
1993年 58歳
9月 「燃えあがる緑の木 
   第一部 『救い主』が殴られるまで」⑫
 
1994年 59歳
6月 「燃えあがる緑の木 
   第二部 揺れ動く<ヴァシレーション>」⑫

11月 「小説の経験」🟥
10月 ノーベル文学賞受賞🟥

1995年 60歳
3月 「燃えあがる緑の木 
   第三部 大いなる日に」⑫

1月「あいまいな日本の私」🟥
2月「恢復する家族」(画大江ゆかり)🟥

1996年 61歳    
5月 『大江健三郎小説・全10巻』新潮社🟥

1997年 62歳  
    
1998年 63歳  
4月「私という小説家の作り方」🟥
 
1999年 64歳
6月 「宙返り」⑬    


2000年 65歳
12月 「取り替え子」⑭
      
2001年 66歳
  
6月    『「自分の木」の下で』(画大江ゆかり)🟥

2002年 67歳
9月 「憂い顔の童子」⑭

2003年 68歳
11月 「二百年の子供」⑩

5月 「大江健三郎往復書簡  暴力に逆らって書く」🟥
12月 「『新しい人』の方へ」🟥

  
2004年 69歳
   
2005年 70歳
10月 「さようなら、私の本よ!」⑮       
2006年 71歳   

11月新潮文庫『ロリータ』ナボコフ作解説🟥
12月「おかしな二人組み」スウード・カップル三部作🟥

2007年 72歳
11月 「美しいアナベル・リイ」⑨

5月「大江健三郎 作家自信を語る」🟥
7月「読む人間」🟥 

2008年 73歳
     
2009年 74歳
12月 「水死」
   
2010年 75歳
      
2011年 76歳
 
        
2012年 77歳  

7月「定義集」🟥
 
  
2013年 78歳
10月 「晩年様式集イン・レイト・スタイル」遺作⑮ 
     
2014年 79歳    

8月「大江健三郎自選短篇」🟥


2015年 80歳   

4月「文学の淵を渡る」 🟥  


2016年 81歳     
  
2017年 82歳       


2018年  83歳   

5月大江健三郎賞8年の軌跡🟥
  「文学の言葉」を恢復させる🟥
6月  「大江健三郎 柄谷行人 全対話」🟥
7月 大江健三郎全小説 刊行開始🟥


2019年 84歳

2020年 85歳

2021年 86歳    
2月 自筆原稿を東大に寄贈🟥
8月 「立花隆 最後に語り伝えたいこと」1991年12月対談🟥

2022年 87歳
       
2023年 88歳    逝去











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