Hikki最高傑作『Goodbye Happiness』がYouTube携帯版でも配信開始!
【付記】
配信再開。PC版も18日に徹夜復旧。今週末には100万ダウンロード達成か。18日13時現在、95万5000を突破。AKB48の『Beginner』ごえは間違いないだろう。
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出会った頃の気持ちを
今でも覚えてますか
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So Goodbye Happiness
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「I Love You!」
PVでも『Automatic』『traveling』などのPVの、パロディーのオンパレード。因みに照れながらの振りつけは『traveling』やAKB48を意識しているからだ。おちゃ目な一面。♪仕事にも精が出る(笑)。
歌詞では前述したように、過去の愛にも触れてるけど、デビュー以来の自分語りとファンへの思い……これはしばしのお別れの挨拶であり、『Automatic』のanswer songなのだ!
so long! bye-bye!
さらに
『Show Me Love (Not A Dream)』
も実写版『あしたのジョー』の主題歌。このバラッドも凄まじいクオリティーだ。
『WILD LIFE』も先行15万人を軽々突破。何とかしてくれとのわれわれの声にu3、8日は全国69スクリーン上映を《半日で決定》。
もともと、《新規も古参も金も財産も年齢も関係なしファンは平等》を一貫して貫いてきたヒッキー。予定はあったかもしれないが、《わずか半日》で話をつけた。
《ファンにも一切反論なし》、これぞ《プロの仕事》だね。どこぞと違い心がこもってるよ。《日本全国のファン全員に生で見てネ》、と。
残るは9日。チケット獲得は不確定。どしどし声をあげて、直前に千秋楽公演TV完全生中継を発表してもらえるよう頑張りましょう。
ビクターの《桑田佳祐は全公演TV完全生中継だよ》。それでもLIVEDVD初回盤なんて予約完売だもん。もともと直前に決めた話なので横浜2夜限定は仕方ないね。
でも彼女のファンサービスにはゴリゴリの利益第一主義、損得勘定や嘘がない。だって黙っててもセールスだけならミリオンは当たり前だもん。大人だよね。
【付記終わり】
渾身の"ウタダブルー"!
今年はおろか2010年代を代表する楽曲。
まるで絵画を視る煌めきの如し!
優しく・せつなく・温かな調べは永遠の時を奏でるかのよう。
初監督に挑戦したPVは、だからと言って、気負いなし。
『Automatic』の answer flavor 。楽しくかつ哀しい、"ファンのみんな"への暖かな挨拶。
またね! だ。
so long! いや bye-bye! かな…。
【追記】
一番大事な事を!
前回触れたように、この曲のHikkiの歌声は素晴らしい。繊細な鋼としか言いようがない!
特にラストの歌いこみはとてつもなく soulfulでfunk!
このメリハリとためが大事。
思春期はやや細かったが成人するにつれ確立されたHikki's staile。
元ちとせとはタイプが違うが、『わだつみの木』以来だねJ-POP の本当のSOUL MUSICは。
ベテランである山下達郎・桑田佳祐・鈴木雅之・久保田利伸・中島みゆき以外の、キャリア15年以内のアーティストでは。あとは範囲を拡げれば…ミスチル・椎名林檎・aiko・鬼束ちひろくらいかな。
曲調や歌い方じゃない。内的に発露され・受け手に受信される、その人だけの音楽スタイル。
歌詞を歌う事は誰でも出来る、歌詞を表現する事は歌手なら出来る、だが人生の喜怒哀楽を目の前に再現しオーディエンス(聴衆)の感情を揺さぶることは、神に選ばれたトップミュージシャンしかできない。
だから唄うのが上手いとは決して言われない。
という訳で、ヒッキーの『Goodbye Happiness』の歌唱は、エディット・ピアフの歌唱をジャズ・アレンジにした『Hymne a I'amour ~愛のアンセム~』と共に、『Flavor Of Life』すら超えた全キャリアのベストだと思うのだ。
すでに圧巻の作品との呼び声高い
11・24リリースHikki『シンコレ2』の
新曲5曲sideに収録される
『Goodbye Happyness』。
初回盤予約特典のPVは、期間を過ぎたが、今なら先着順になるらしい。
携帯でPVをご覧の方は、
You Tube で検索のこと。
11・24はSDN48デビューシングル『GAGAGA』も同日リリース。前日23日は幕張でイベントお披露目あり。
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